恋愛の決め手になりやすい！男性の『庇護欲』を刺激するポイント４つ

男性が女性を好きだと思うとき、その決め手となるのが相手に対する庇護欲です。女性の母性本能と似ていて、本来小さく弱い生き物に働く庇護欲ですが、恋愛対象となる女性にもその庇護欲はおおいに働くこととなります。男性が守ってあげたい、助けてあげたいと思う庇護欲を刺激するポイントはどこかを紹介していきます。

男性に小さなことで頼ってみる

何でも自分一人の力でなんとか解決しようとしてきた女性は、いざ誰かを頼ったりするのは難しいかもしれません。しかし、男性の庇護欲を刺激するためには、弱い自分を男性の前にあえてさらけ出すことが大切。重いものを持ってほしいという古典的なお願いから、仕事を教えてもらおうとする姿勢を見せるなど、小さな悩みを男性に頼ってみましょう。この「小さい」悩みが重要です。

男性の庇護欲を刺激するポイントは、その悩みを男性が解決できて、守ってあげれたという事実を相手に感じさせること。一度女性を守りきれた事実は男性の自信に繋がり、またその女性を助けてあげようと庇護欲を出してくるからです。なので、頼る男性が解決できる位の悩み事を選んで頼ってみてくださいね。

女性らしい見た目で意識させる

男性は、自分とは違うと感じた生き物に庇護欲を感じやすいです。特に自分とは身体の硬さが違う、壊れてしまいそうな女性特有の柔らかさや、自分よりも小さい身体など見た目に特に庇護欲を集中させます。なので、女性らしい見た目をしている女性は、男性からしてみれば自然と守ってあげたくなる対象に入ってしまうのです。

スカートやワンピースなど、女性ならではのファッションを楽しんでみてください。洋服の触り心地や色味なども、柔らかいイメージを与えられるように意識して選んでみるのもおすすめですよ。メイクやヘアスタイルも雰囲気が柔らかく感じるものをチョイス。

特に何か行動を起こさずとも、女性らしいという見た目だけで男性の庇護欲を沸かせることができるので、ここぞというデートには是非試してみて！

わかりやすい感情表現で庇護欲を倍増

自分の感情を表現することができないと、相手に何を考えているのかわからないため、距離を置かれてしまう傾向があります。さらに男性は女性よりも相手の感情を察するということが元来苦手。なので、感情を出さない女性には男性は近づきにくく、恋愛に発展することが難しくなってしまいます。

男性が庇護欲を抱きやすい子供は小さいことの他に、感情がシンプルでわかりやすいですよね。そのため、男性は相手が困っていたり、自分がしたことで喜んでいることがわかるので「守り続けたい」と庇護欲が倍増していくのです。

男性の庇護欲を刺激したいのであれば、感情表現を豊かにすることは欠かせないポイント。特に男性の前では、楽しいときにしっかり笑ったり喜んだりしてみましょう。もちろん悲しいことがあったときには、我慢せずに男性の前で泣いてしまうのも庇護欲をおおいに刺激できるのでおすすめですよ〜。

上目遣いで小ささと弱さをアピール

女性に上目遣いをされたらドキッとする男性が多いとはよくいわれていますよね。単純に女性が可愛く見えるだけでなく、上目遣いは男性を上に見ることで女性の小ささをアピールできるからです。男性の庇護欲には、小さい＝弱いイメージが先入観であるため、上目遣いを女性からされると「守ってあげたい」と庇護欲が湧く仕組みができているのです。

相手男性との身長差があまりない場合でも、階段を利用したりしながら上目遣いを一度はしてみてくださいね。ただし、上目遣いは男性をドキッとさせる仕草として有名なため、シチュエーションに自然さを装わないと女性のあざとさが垣間みえてしまい、男性の庇護欲が負けてしまう可能性があるので注意しましょう。

恋活しててもなかなか恋人ができないときや、気になる彼との距離を縮めたいときには、男性の庇護欲を使って恋愛を先に進めていきましょう。男性から守ってあげたいと思ってもらえるようになれば、相手から愛される可能性はグッと高くなります。男性の庇護欲を刺激して、素敵な彼氏を捕まえてくださいね〜！