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12星座別・失恋を吹き飛ばす!立ち直り術

  • 2020.4.20
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12星座別に失恋をした時の立ち直り術をまとめました。

気持ちが落ち込むと苦しいけれど、心の傷はそう簡単には癒えないものです。

悲しみとどう向き合えば立ち直りやすいのか、コツを覚えておくといいでしょう。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の女性はサバサバしていて強気といわれますが、実は傷つきやすく、落ち込むと長引くところがあります。

彼にフラれる形で失恋したなら、しばらく男性不審に陥るかもしれません。

友だちから褒められても自分の魅力を信じられなくなる可能性があるのです。

悲しみは我慢しないで出し切ることが大事。

「私は強い」なんて思わなくていいんです。

思いっきり泣いて胸のモヤモヤを全部出し切ったなら、スッキリするはずです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座が失恋した時に注意したいのは、「私はどうせこんな恋しかできない」と自分を過小評価すること。

何が理由だったとしても、あなたが生まれ持つ魅力は失われません。

好きなものを食べたり、良い匂いのオイルでマッサージしてもらったりして、まずは自分をいたわってあげましょう。

おうし座は飲んで騒いで悲しみを忘れるということができないタイプ。

自分のペースを守って、友人がお節介なアドバイスをしても上手にスルーしましょう。

「私は大丈夫」と心が落ち着いて、グルメやファッションに興味が湧き出したら回復の兆し。

自然と立ち直れるはずです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座には、失恋の悲しさを一人泣きで癒すなんて似合いません。

友達を集めて元彼の愚痴を言ったり、カラオケで大騒ぎしたりする間に悲しさは消えていくでしょう。

また、彼にフラれた時ほど、「あんな男は私には釣り合わない」とツンとしていることが大事。

自信がなくても、元彼を見下すことで心が悲しみに支配されずに済みます。

自信があるふりをしているうちに、「そうだ。私にはもっと格上の男が似合う」と本当に自信を回復していけるはず。

気づけば新しい恋への意欲が湧いているでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座は繊細で傷つきやすく、落ち込むと回復までちょっと時間がかかるかもしれません。

強気に去勢を張っていると、失恋から数ヵ月経って悲しみが急に襲ってくる場合もあります。

彼氏と別れたショックはごまかさない方がいいですし、SNSや友人との付き合いもできるだけ避けた方が良さそう。

本当に心を許せる親友や家族と話したり、自宅やベッドなど安心できる場所に引きこもったりするといいでしょう。

無理をしないで、ゆっくり心を回復させることが大切です。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座に落ち込む姿は似合いません。

堂々と自信たっぷりなところが魅力なのですから。

自分からではなく、彼氏からフラれたなら特に、自分の存在価値を高めることを最優先しましょう。

しばらく恋愛はお休みして、とにかく仕事に打ち込み結果を出すとか、趣味や好きなことに打ち込んで毎日を充実させるといったことが自信を回復させるはず。

また、ショッピングやグルメも気持ちを整えるきっかけになります。

欲しかったものを思い切って買ったり、友人と食べ歩きをしたりして、心も体も満たすと良いでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座は真面目で理性的。

感情のおもむくまま奔放に振る舞うことに気が引けるかもしれません。

「失恋しても仕事はしっかりやらなくちゃ」「失恋しても悲しんでばかりいたらダメ」と、自分で自分を縛り付けるところがあります。

でも、落ち込んだ時はペースダウンしてもいいし、友人に泣きついて愚痴を言ったっていいんです。

キチンとしなくてもいいと自分を許してあげてください。

また、元彼を批判したくなるかもしれませんが、一通り文句を言ったら終わりとケジメをつけるように。

いつまでも執着しないことが大事です。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

たとえ自分から彼をフッたとしても、「自分には見る目がなかった」「時間をムダ遣いしてしまった」と自らを責めてしまうかもしれません。

別れは悪いことだけでなく、プラスになる学びも多いので、あまりネガティブに捉えすぎないようにしましょう。

また、気持ちが落ち込みすぎると一人で立ち直ることが難しくなる可能性も。

気心の知れた相手なら、愚痴を言って不快にさせたくないと気を遣う必要はありません。

困った時はお互い様と思って頼ると良さそうです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座は、失恋した後で「あの時こうすれば別れずに済んだのに」と後悔しがち。

未練を残しやすく、復縁したい気持ちが湧き上がりやすいでしょう。

ただ、自分の後悔を満たすために復縁してもうまくいかないものです。

愛情が一方通行になるだけで、また悲しい思いをすることになるはず。

家に引きこもったり、お酒を飲んで悲しみを紛らわせたりするよりは、旅行に出て非日常に自分を置くといいでしょう。

普段は見ない景色を見ることで、冷静に自分を見つめることができそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座は気持ちの切り替えが上手で、失恋してもあまりメソメソすることがないかもしれません。

別れた直後は大泣きして友人に愚痴を言いまくるにせよ、一晩経ったらケロッとしている…なんて展開が珍しくないでしょう。

ただ、そんな立ち直りの速さを過信して、「失恋しても全然平気」と悲しみをスルーすると、しばらくしてから急に落ち込んでしまう可能性も。

いて座が忘れ上手なのは、一度はどっぷり悲しみに浸るからで、それをせずに立ち直ろうとしてもムリ。

落ち込む日を決めてとことん泣いたらスッキリするはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座は失恋すると、「私はダメな人間なんだ」と自己否定するかもしれません。

結局は相性が合わなかっただけなのに、過剰に負い目を感じていたたまれなくなってしまうでしょう。

落ち込んだ時は、物事をライトに捉えるサバサバ系の友人と話すと良さそうです。

自分と同じタイプと一緒にいれば、難しく考えすぎてさらに気分が沈んでしまうはず。

「どうにかなるさ」と楽観的に考える人にテンションを引っ張り上げてもらえば、立ち直りやすいでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

失恋によって、みずがめ座は自分の価値観や感覚を疑いやすくなります。

物事を判断する軸がブレて自信がなくなるかもしれません。

ただ、みずがめ座の魅力は個性と独自性なので、元彼の言葉を鵜呑みにしたり、常識に従いすぎたりする必要はないでしょう。

ちょっとズレているくらいがちょうど良いと思ってください。

ダンスやボクササイズ、きつめの筋トレなど、考える余裕がないほどハードに体を動かすのも良いかも。

気分がリフレッシュしやすいはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座は悲しさや悔しさ、後悔に取り込まれやすい人が多いでしょう。

ネガティブに走ると落ちるところまで落ちてしまい、周囲も慰めようがなくなる…という風に。

悲壮感に包まれるかもしれません。

ただ、うお座は自分が思う以上にアッサリしていて、とことん大泣きすると「もういいや」と落ち込むことに飽きてしまいます。

その見極めがキチンとできれば、自然と立ち直っていけるでしょう。

悲劇のヒロインになりきらないうちに、現実世界に帰ってくることが立ち直りのカギになるはずです。

(沙木貴咲/占い師)

(愛カツ編集部)

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