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こんな文章送ってない?付き合う前にNG判定されてしまうLINE

  • 2020.4.20

気になる人とLINEのやりとりをするときって、「どんな文章を送るのが正解なんだろう?」と悩んでしまいますよね。

そこで今回は、男性とのLINEに苦手意識がある人に向けて、「NGなLINEの例」をピックアップしてご紹介します。

これを押さえておかないと、無意識のうちにダメLINEを送ってしまい、恋愛対象から外されてしまう恐れも……!

しっかりと予習をしておきましょう。

文章の主語がすべて「私」

直接顔をあわせるとなかなか積極的に話せないけれど、LINEでならけっこう話せる!という人も多いのではないでしょうか。

ぽんぽん話せるのは心地いいですが……文章の主語が「私」ばかりになっていませんか?

「友人の紹介で知り合った女の子とLINEをしていたのですが、送られてくる文章の主語が全部『私』で……。かまってちゃんな雰囲気を感じてしまい、この子と付き合うのはなしだなと、会う前に判断しました」(27歳男性/営業)

このように、自分の話ばかりをするのはNG。男性からは良い印象を受けないようです。

相手が聞き上手だったりすると、つい自分の話をしたくなるのは自然なことです。

でも同時に、しっかり相手の話を聞き出す姿勢も忘れないでくださいね。「〇〇くんは?」などと、相手への興味を示しましょう。

気になる男性とテンポよくLINEのやり取りができているときこそ、主語が「私」ばかりになっていないか確認するようにしてください。

LINEの文面でも自分のことを名前で呼ぶ

大人になっても自分のことを名前で呼ぶ女性は、少なからず存在するもの。

面と向かって会話をするときにもできるだけ避けたい行動ですが、LINEのときは特に注意しなければいけません。

「取引先の受付の女性を好きになり、やっとの思いで連絡先を交換。しかし、送られてくるLINEには自分のことを名前で書いていて一気に興味が失せました……。一人称は“私”とか“自分”にして欲しい」(29歳男性/会社員)

自分のことを名前で呼んでいいのは10代まで。20歳を過ぎても一人称が名前のままでは、イタい女に見られてしまいます。

幼稚さが出てしまうので、恋愛対象外になりがち。特に、テキストが残るLINEでは気を付けましょう。

自分のことを名前で呼んでいる人は、意識して直してくださいね。

個性が強すぎるスタンプを使う

LINEの便利な機能のひとつであるスタンプ。

うまく使えば恋愛の武器になりますが、個性を発揮しすぎると逆効果になってしまうようです。

「飲み会で知り合った女の子とLINEをしていたのですが、送られてくるスタンプが独特すぎて……。ホラーめいたものが多くて、ちょっとクセが強すぎるなと思い、恋愛対象から外しました」(26歳男性/スポーツインストラクター)

ホラー系や不気味系のスタンプを送るのは、初期段階では控えておいたほうがよさそうです。

お互いに相手のことをよく知らない段階では、彼にとってあなたの「第一印象」になってしまいます。

最初のうちは、女の子らしいかわいいスタンプや茶目っ気あるスタンプで、彼の心をつかんでいきましょう。

だんだんとお互いのことがわかってきて、信頼関係ができてきたら、「実はこういうのも好きなんだよね」と趣味を出してみるのもアリです。彼はあなたの「ギャップ」を魅力的に感じてくれるかも。

LINEをマスターして恋愛チャンスをモノにしよう

LINEは便利なツールである一方、使い方を間違えると恋愛のチャンスを逃してしまう可能性も……。

気になる彼とのLINEのやり取りでは、「男性目線でかわいいと思ってもらえるかどうか」に重点を置くことが大切です。

NGポイントをしっかり押さえて、距離をぐっと縮めるLINEを楽しみましょう!

(愛カツ編集部)

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