僕はこれで浮気をやめました！浮気男が妻に言われて目が覚めた一言3選

男性が一度は浮気したものの、反省して浮気をやめるというケースがあります。奥さんに言われた一言がきっかけとなって改心することもあるんです。そこで今回は、浮気した男性が奥さんに言われて目が覚めた一言を3つご紹介します。どんな一言で男性は改心したのでしょうか。

「いつもありがとう、愛してる」

とてもシンプル、だからこそ心に響く一言ですね。こんなにまっ直ぐに自分のことを思ってくれているんだと思うと、浮気する気もなくなってしまいます。思っていてもなかなか言えない言葉ですからね、その分力があります。いつもありがとうと言われることで、男性は罪悪感が芽生えて浮気する気がなくなってしまう場合もあるようです。

また、結婚してから「好き」とか「愛してる」と言わなくなる夫婦も多いですから、ストレートに愛してると言われることで、男性は奥さんを愛する気持ちを思い出すのではないでしょうか。

「最近体調がおかしい、もう無理かも...」

奥さんが我慢を重ねていて、しかも体がおかしくなるまで耐えていたということを知って、自分はなんて馬鹿なことをしていたんだと気づいたケースです。男性は何をしても楽観的なところがあり、このように手遅れにならないと自分がやったことの愚かさがわからないことが多いのです。

浮気も悪いとは思いつつも「まあ影響ないしいいだろ」くらいに考えています。体がおかしくなっていることを訴えられて初めて、自分が間違っていたこと、甘く考えていたことに気づかされるんです。自分は浮気していて罵られてもおかしくないのに、黙って耐えてきた奥さんの気持ちを考え、胸を痛めるのでしょう。

「あったかいご飯作って待ってるからね」

奥さんの健気な言葉に胸を打たれたというもの。奥さんは温かいご飯を作って待っているのに、自分は他の女性と浮気...最低ですよね。奥さんの良さと自分の駄目さに差がありすぎて、このままではいけないと目を覚まします。

下手に責められるよりも、真っ直ぐな気持ちを感じた方が心は動くものです。浮気を知らない妻を待たせるのってすごく残酷ですからね。健気な妻にそんなことをしたら男として駄目だと思い、改心するようです。

男性は、奥さんの真っ直ぐな感情や、つらくて耐えている一言に心を動かされて改心します。一時の気の迷いで浮気していることも多く、奥さんのおかげで自分を取り戻せることがあるんです。浮気は良くないことですが、かといって単純に責めても問題解決しません。男性の心を動かすような言葉が、男性を正しい道に戻すのです。