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道産子が推薦!北海道ドライブおすすめスポット30選

  • 2020.4.20
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とにかく広い北海道!おでかけにはドライブがおすすめです。でも気になるスポットがいっぱいあってしぼりきれない!なんてことありますよね。そんなみなさんに、道産子から北海道でのドライブで行きたい絶景のおすすめスポットを紹介します。(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

1. 藻岩山観光道路 / 札幌市

国の天然記念物・藻岩原生林に覆われた山で、展望台からは石狩湾や山脈を見渡すことができます。藻岩山には観光道路があり、藻岩山の南側を縦走する約3.5キロを季節によってさまざまな表情をみせる自然を楽しみながらのドライブを楽しめます。

■基本情報■
藻岩山観光道路(もいわやま)
札幌の中心部から石山通り(国道230号線)を定山渓方面へ。川沿1-1の信号より斜め右へ(川沿中央通)進行。1本目の信号を右折、北の沢山の手線に入り、約1kmで右手に料金所があります。

藻岩山観光道路

2. 小樽運河 / 小樽市

小樽港が栄えたころの大正12年に完成した運河です。運河の両岸には煉瓦で作られた昔ながらの倉庫が並び、当時の様子をしのぶことができます。札幌から近いので、ちょっとしたドライブにおすすめです。

■基本情報■
小樽運河(おたるうんが)
【札幌からのアクセス】国道5号線、札樽自動車道、国道5号線、道道17号線
距離・所要時間約40キロ 約50分

小樽運河

【完全保存版】初めての小樽で絶対にやるべき観光おすすめ7選

3. 羊蹄山 / 京極町

札幌から国道230号線を車で2時間半、目に美しい山が飛び込んできます。その美しい姿は別名「蝦夷富士(えぞふじ)」ともよばれます。道路脇には展望スポットがあり、駐車場も整備されています。ドライブで行きたいおすすめスポットです。

■基本情報■
羊蹄山(ようていざん)
【札幌からのアクセス】国道230号線を2時間半。中山峠をこえます。
【千歳空港からのアクセス】国道36号線で千歳市街にでて、道道16号で支笏湖方面へ。
支笏湖から美笛峠をこえ、伊達市大滝区から留寿都へと入る。

羊蹄山

4. 神威岬 / 積丹町

日本海側にある積丹町(しゃこたんちょう)にある岬です。岬から見えるその海の青さは「しゃこたんブルー」と呼ばれ、見る人の心を奪います。公共機関で行くのが難しいのでぜひドライブでいきたいおすすめ観光スポットの一つです。

■基本情報■

神威岬(かむいみさき)
北海道積丹郡積丹町大字神威岬にある岬です。
【札幌からのアクセス】札幌から小樽まで高速に乗り、小樽からは国道5号線をはしります。所要時間は2時間30分です。

神威岬

5. 洞爺湖 / 洞爺湖町・壮瞥町

洞爺湖(とうやこ)は、北海道南西部にあるカルデラ湖です。湖の周辺には温泉街がありお泊りのドライブコースとしても人気のおすすめスポットです。「日本百景」や「新日本旅行地100選」にも選ばれている見応えのある美しい湖です。

■基本情報■
洞爺湖(とうやこ)
【面積】 70.72㎢で、日本で9番目、カルデラ湖としては日本で3番目に大きい湖です。
【札幌からのアクセス】 国道230号札幌~定山渓~中山峠~洞爺湖温泉 約2時間10分
【千歳空港からのアクセス】道央自動車道千歳I.C.~虻田洞爺湖I.C. 109.1km

洞爺湖

6. 道の駅しかべ間歇泉公園 / 鹿部町

道南地方にある鹿部町(しかべちょう)には間欠泉があります。約10分間隔で温泉が高さ15メートルまで吹き上げます。北海道でも間欠泉を間近にみれるのはここだけです。
道南へドライブの時には絶対に立ち寄りたいおすすめスポットです。

■基本情報■
道の駅しかべ間歇泉公園(みちのえきしかべかんけつせんこうえん)
【住所】 茅部郡鹿部町鹿部18-1 道の駅になっています。
【開園時間・休園日】時期、曜日によって異なるため公式ホームページをご確認ください。
【函館からのアクセス】函館駅から国道5号線と道道43号線を経由して約60分です。

しかべ間歇泉公園

7. トラピスト修道院 / 北斗市

次にご紹介するのは、北斗市にあるトラピスト修道院です。こちらは、1896年に創建された日本で初めてのカトリック男子修道院です。一般の方でも女性は入ることができません。
しかし、この施設の隣では、こちらで作られたバターやクッキーの販売が行われています。毎年3月から11月にかけて販売される絶品ソフトクリーム目当てに訪れるのはどうでしょうか?

■基本情報■
トラピスト修道院
【住所】 北斗市 三ツ石392
内部見学は男子のみ可能で、往復ハガキにて予約が必要です。
ここで作られるトラピストバター、バター飴も有名で、函館土産の定番の一つです。
【函館からのアクセス】国道228号線 経由して約40分です。

トラピスト修道院

8. 立待岬 / 函館市

次にご紹介するのは、北海道新幹線開業で注目の函館にある「立待岬(たちまちみさき)」です。天気のいい日には、青森県の下北半島をみることができ、夜にはイカ釣り漁船の漁火をみることができます。近くには石川啄木およびその一族の墓や与謝野鉄幹・晶子の歌碑もあり歴史を感じることもできます。函館のおすすめスポットの一つです。

■基本情報■
立待岬(たちまちみさき)
【住所】 北海道函館市住吉町地先
【函館駅からのアクセス】西部環状線で約15分です。

立待岬

9. 地球岬 / 室蘭市

次にご紹介するのは、室蘭市にある地球岬です。こちらは、断崖絶壁からの太平洋を眺める絶景がおすすめスポットです。晴れた日には遠く駒ケ岳や青森県の下北半島まで見ることができ、地球の丸さを実感できる大パノラマが広がります。室蘭八景のひとつで、元旦には初日の出を見ることができます。

■基本情報■
地球岬(ちきゅうみさき)
【札幌からのアクセス】札幌南ICから道央自動車道で登別室蘭ICで降り、国道36号線を走る。所要時間は約2時間

地球岬

10. 支笏湖 / 千歳市

次にご紹介するのは、千歳市にある支笏湖(しこつこ)です。この湖は、日本最北の不凍湖なんです。透明度の高い湖と山々の美しい景色が楽しめます。札幌からも近く、気軽にドライブに行けるスポットとして人気があります。また、湖のほとりにある支笏湖温泉は、肌に優しい温泉で、日帰り利用もできますよ。

■基本情報■
支笏湖(しこつこ)
【面積】 78.48㎢でカルデラ湖としては日本で2番目の大きさです。
【札幌からのアクセス】国道453号線で1時間30分
【千歳空港からのアクセス】国道36号線で千歳市街まで行き、そこから道道16号線で45分ほどです。

支笏湖

11. 日本海オロロンライン / 石狩市

次にご紹介するのは小樽市から稚内市までの約320キロの道「日本海オロロンライン」です。海をみながらドライブをしたい!という人には特におすすめです。道路沿いには夕日の絶景スポット黄金岬もあり、日本海のいろいろな表情を楽しめます。広大な海を眺めながらのドライブは清々しい気持ちになりますよ!

■基本情報■
日本海オロロンライン
北海道日本海側・石狩市から天塩郡天塩町までの国道231号・国道232号の愛称です。

日本海オロロンライン

12. 宗谷岬 / 稚内市

次にご紹介するのは、稚内市にある日本最北端の岬「宗谷岬(そうやみさき)」です。天気がいいと、海の向こうにサハリンをみることができ、北の果てに自分がいることを実感することができます。広大な海を眺めれば、日頃の疲れなどを忘れることができるかもしれません。

■基本情報■
宗谷岬(そうやみさき)
2004年に北海道遺産に指定されています。
【稚内からのアクセス】国道238号線で約45分です。

宗谷岬

13. ノシャップ岬 / 稚内市

次にご紹介するのは、先ほど紹介した「宗谷岬」から宗谷湾をはさんで反対側に位置する「ノシャップ(野寒布)岬」です。こちらのノシャップ岬からは、利尻・礼文島をみることができます。この岬からみる夕日もまた素晴らしく、絶景スポットとして知られています。綺麗な夕日を見たい方におすすめのスポットです。

■基本情報■
ノシャップ岬
【住所】稚内市ノシャップ2
【駐車料金】無料
【アクセス】稚内駅国道254号線で約14分

ノシャップ岬

14. 白金青い池 / 美瑛町

次にご紹介するのは、美瑛町にある「白金青い池」です。テレビなどで紹介され、じわじわ話題になってきたこちらのスポットは、綺麗な青色の池を眺めることができます。あまりの幻想的な景色に、不思議な世界に迷い込んだような気分になり時間を忘れてしまいます。

■基本情報■
白金青い池(しろがねあおいいけ)
【住所】北海道上川郡美瑛町白金
【アクセス】旭川、富良野方面より国道237号から美瑛市街に入り、県道966号・白金温泉方向に約17キロのところです。進行方向左側に入口案内が見えてきます。

青い池

15. 天人峡 / 東川町

次にご紹介するのは、大雪山国立公園の北西部にある峡谷「天人峡(てんにんきょう)」です。秘境感満載です。紅葉シーズンには、奇岩七福岩と呼ばれる不思議な岩と、ナナカマドやカエデなどの周囲の鮮やかな木々とが美しいコントラストを見せます。また、ふもとにある天人峡温泉と合わせて、秋には絶対立ち寄りたいおすすめスポットです。

■基本情報■
天人峡(てんにんきょう)
【住所】北海道上川郡東川町松山温泉天人峡温泉
【札幌からのアクセス】高速(道央自動車道)で約1時間半、旭川北ICで降り道道37号線で美瑛町方面に走り、旭川空港付近から道道213号線で東川町方面へ 約3時間
【旭川空港からのアクセス】道道213号線で東川町方面へ約50分

天人峡温泉

16. 旭岳 沼ノ平 / 東川町・上川町

次にご紹介するのは、大雪山の西山麓にひろがる標高1300m前後の大湿原地帯「沼ノ平」です。特におすすめなのが秋の紅葉シーズンです。そしてここには氷河期の生き残りといわれる「ナキウサギ」が生息しています。運がよければ会えるかもしれません。標高が高いので行くときは上着を忘れずに!

■基本情報■
旭岳 沼ノ平(あさひだけ ぬまのだいら)
【アクセス】上川駅から車で60分 沼ノ平までは旭岳ロ-プウェイで12分か登山で約210分

旭岳 沼の平

17. 三国峠 / 上士幌町

上川町と上士幌町の境にある国道273号の峠「三国峠(みくにとうげ)」は、北海道で一番標高の高い峠です。眼下に夏は鮮やかな緑の森、秋は美しい紅葉をみることができます。峠の展望台でゆっくりと景色を眺めたいドライブのおすすめスポットです。

■基本情報■
三国峠(みくにとうげ)
上川町と上士幌町を結ぶ国道273号線の峠です。
大雪山国立公園内にあり、周囲はトドマツやエゾマツの樹海が広がっています。
雨が規定雨量を超えると通行止めになるので、天気を確認してから出かけましょう。

三国峠

18. タウシュベツ橋梁 / 上士幌町

上士幌町の糠平温泉にあるアーチ型の橋梁です。今は糠平ダムの中にあり、ダムの水位が少ない1月から6月にかけてのみ見ることができる「幻の橋」です。橋を渡ることはできませんが、ツアーを利用して近くでみることができます。ドライブで絶対行きたいおすすめスポットです。

■基本情報■
タウシュベツ橋梁(タウシュベツきょうりょう)
第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つです。
【帯広からのアクセス】国道241号線を上士幌方面へ。上士幌から国道273号線を25kmほどで糠平です。約1時間30分
【旭川からのアクセス】国道39号線を層雲峡方面へ。層雲峡を越えて大雪ダムより国道273号線で三国峠を越えて35kmほどで糠平です。約2時間30分

タウシュベツ川橋梁

19. 柳月スイートピアガーデン / 音更町

十勝といえば、スイーツです。次にご紹介するのは、帯広市からすぐの音更町にある「柳月スイートピアガーデン」があります。ドライブのおともにスイーツも必要ですよね。工場限定のものもあるので、仲間でワイワイと楽しみましょう。ドライブの途中に立ち寄るのがおすすめです。

■基本情報■
柳月スイートピアガーデン
【住所】 河東郡音更町下音更北9線西18−2
【帯広からのアクセス】道道75号線で音更町へ 約14分です。

柳月スイートピア・ガーデン店

20. 六花亭帯広本店 / 帯広市

帯広といえば、忘れてはいけないスポット「六花亭本店」には絶対立ち寄りましょう。おいしいスイーツがたくさんあり、ドライブの疲れが癒えること間違いなしです。ドライブのお土産を買うのもおすすめです!

■基本情報■
六花亭帯広本店(ろっかていおびひろほんてん)
【住所】 北海道帯広市 西2条南9丁目6
【帯広駅からのアクセス】道道26号線で5分。街の中なので駐車場は小さいです。

六花亭帯広本店

21. 幸福駅 / 帯広市

次にご紹介するのは、帯広市にある「幸福駅」です。駅名だけで、絶対行きたくなりますね。路線は廃止になりましたが、駅名の縁起のよさやその人気から駅舎が残されています。平成20年には「恋人の聖地」に選定されました。お土産のして有名な「愛国から幸福行き」の切符も忘れずに購入しましょう。

■基本情報■
幸福駅(こうふくえき)
帯広市幸福にある旧広尾線の駅の一つです。
【帯広からのアクセス】JR帯広駅より国道236号線を南下。幸福駅標識を左へ曲がってすぐで、所要時間は約30分です。

幸福駅

22. オンネトー / 足寄町

次にご紹介するのは、足寄町(あしょろちょう)にある神秘の湖「オンネトー」です。五色沼とも言われています。四季によってその姿を変える湖は、北海道の自然の神秘を肌で感じ得ることができます。そこでは、納得の息を飲む素晴らしい景色をみることができます。一度は必ず行きたいおすすめスポットです。

■基本情報■
オンネトー
北海道足寄郡足寄町東部・阿寒国立公園内にある湖です。
【帯広からのアクセス】道東自動車道 と 足寄国道/国道241号線経由して1時間35分です

オンネトー

23. 小清水原生花園 / 小清水町

次にご紹介するのは、小清水町にある「小清水原生花園」です。オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた約8kmの細長い砂丘に広がる原生花園です。北海道の短い夏の間にはクロユリをはじめに、センダイハギ、ヒオウギアヤメの群生が広がります。夏にぜひ行きたいおすすめスポットです。

■基本情報■
小清水原生花園(こしみずげんせいかえん)
【住所】斜里郡小清水町浜小清
【開館時間】時期によって異なるので公式ホームページをご確認ください。
【入場料】 無料(施設原生花園は常時開放)
【網走からのアクセス】斜里国道/国道244号線 経由で約25分です。近くに濤沸湖(とうふつこ)があります。

小清水原生花園

24. 山の水族館 / 留辺蘂町

次にご紹介するのは、北見市にある大雪山のふもとにある淡水魚を展示している「山の水族館」です。おすすめは世界初の「川が凍る水槽」や、日本初の「滝つぼ水槽」です。北海道特有の魚を楽しむことができるので、ドライブで訪れたいおすすめスポットです。

■基本情報■
北の大地の水族館/山の水族館(やまのすいぞくかん)
【住所】 北見市留辺蘂町(るべしべちょう)松山1番地4
【開館時間】8:30~17:00(4月~10月)、9:00~16:30(11月~3月)
【休館日】4月8日~4月14日及び12月26日~1月1日
【入館料】一般670円・中学生440円・小学生300円 団体割引有り(20名以上)
(年間パスポートの金額)一般1,000円・中学生660円・小学生450円
【アクセス】旭川市街から国道39号線で約1時間50分です。

山の水族館

25. 東藻琴芝桜公園 / 大空町

次にご紹介するのは、大空町にある東藻琴(ひがしもこと)芝桜公園です。こちらはその名のとおり、芝桜の名所で5月から6月にかけて一面にひろがるピンクの芝桜を楽しむことができます。花の中にいると夢の中にいるような気分になりますね。非日常な時間を過ごすことができるおすすめスポットです。

■基本情報■
東藻琴芝桜公園(ひがしもことしばざくらこうえん)
【住所】 網走郡大空町東藻琴末広393
【営業時間】 8:00~17:00
【入園料】大人500円 小人250円
【アクセス】北見から国道39号線で約1時間 網走市から約40分
毎年、5月末に芝桜祭りが開催されています。

ひがしもこと芝桜公園

26. 能取湖 / 網走市

北海道の東、網走にある「能取湖(のとろこ)」はサンゴ草の群生地として有名です。見ごろを迎える9月中旬から下旬にかけて、湖畔がサンゴ草の赤に染まり、神秘的な風景を楽しめます。秋の空とのコントラストを是非楽しんでください!

■基本情報■
能取湖(のとろこ)
網走国定公園の中にあります。
【面積】 58.20㎢で日本で14番目の大きさの湖です。
毎年9月には「サンゴ草祭り」が開催されます。
【網走駅からのアクセス】道道1010号線 と 美岬ライン/道道76号線経由して約15分です。

能取湖

27. 美幌峠 / 美幌町

美幌峠(びほろとうげ)は、美幌町から弟子屈(てしかが)町を結ぶ国道243号線の峠で阿寒国立公園内にあります。標高525メートルの頂上から屈斜路湖を見下ろせ、絶景がひろがります。美幌峠展望台には、道の駅もあり、休憩所もあるのでゆっくり景色を楽しむことが出来ますよ。北海道でぜひ行きたいおすすめ絶景スポットです。

■基本情報■
美幌峠(びほろとうげ)
【住所】網走郡美幌町古梅国有林
国道243号線で、峠には道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」があります。

美幌峠展望台

28. 摩周湖 / 弟子屈町

次にご紹介するのは「摩周湖」です。日本でも一位、二位を争うほどの透明度を誇る湖です。2001年には北海道遺産に指定され、湖の深さから生まれる湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれています。神秘性と環境保護のため、許可がないと湖畔に近づくことができなくなっています。風のない日は特に美しく輝く摩周ブルーは、一生に一度は見ておきたい絶景です。

■基本情報■
摩周湖(ましゅうこ)
【面積】 19.22㎢
世界でもバイカル湖に次ぐ2番目の透明度の湖です。
展望台から湖を一望できます。
※第一展望台 【休業期間】冬期間中(11月下旬~翌年4月上旬)【駐車料金】バイク200円 乗用車500円
【アクセス】女満別空港から摩周湖第一展望台 約1時間15分

摩周湖

29. 神の子池 / 清里町

次にご紹介するのは、「神の子池」です。摩周湖の北東にある透明度の高い美しい池です。天候によりますが、水面がエメラルドグリーンに見え、見る人の心を奪います。観光スポットとして知られるようになったのはつい最近のことなので、まだまだ秘境感たっぷりのおすすめスポットです。

■基本情報■
神の子池(かみのこいけ)
【アクセス】清里町市街から北海道道1115号摩周湖斜里線を根室管内中標津町方面に進むと、途中に神の子池を示す看板があり、そこから約2キロほど林道に入ると神の子池に着きます。

神の子池

30. 知床五湖 / 斜里町

北海道の秘境「知床」にある五つの湖です。やはり知床ははずせないおすすめスポットですね。知床連山を水面に移す素晴らしい景色は見るものすべてを魅了します。湖を見て回れる遊歩道なども整備されていますよ。

■基本情報■
知床五湖(しれとこごこ)
山間部でありヒグマの生息地の中にあるため、遊歩道付近ではヒグマが頻繁に出没します。安全と環境保護のために入域制限制度があります。また、5月10日から7月31日までのヒグマ活動期ガイドツアー申し込みおよびガイド同行が入域条件となっています。

【アクセス】自動車では斜里町あるいは羅臼町から国道334号、北海道道93号知床公園線、町道を経て、知床五湖駐車場

知床五湖

北海道を堪能しよう!

いかがでしたか?北海道にはまだまだドライブで行きたいおすすめスポットがたくさんあります。北海道では仲間でわいわいと楽しめる「ドライブ旅」がおすすめです。ぜひお気に入りのスポットを見つけてくださいね。(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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