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奥手でもシャイでも大丈夫!彼氏を「愛情表現上手」にするコツ

  • 2020.4.19
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好きなタイプはひとによってそれぞれ。でも「彼に愛されたい!大事にしてほしい!」というのは全女性の望みなのではないでしょうか。奥手なとこもシャイなとこも好きだけれど、あまりにも彼からの愛情表現が少ないと「本当に愛されてるのかな」と不安になってしまうのが女心というもの。もう不安にならないために、彼氏を愛情表現上手にするコツをお教えします。

どうしてほしいのか言葉にする

「彼女のことは好きだけど、具体的にどう行動すればそれが伝えられるのかがわからなかった。そしたら彼女に『寝る前に電話して』『一緒に歩くときは手繋いでほしい』って要求されて、こういうことが嬉しいのか!と初めてわかった。それ以来、彼女との関係はとても良好です。」(21歳/男性)


「愛情表現してあげたいけど、具体的にどうしたらいいのかわからない」という男性、とても多いようです。「いつか察してくれるはず」「きっと彼から積極的に何かしてくれるようになるはず」という淡い期待は捨てる必要があります。「言わなければ何も伝わらない」ということを覚えておきましょう。

「ほっとかれるのは苦手」と言っておく

「愛情表現下手な男子に共通するのは、とにかく連絡を取りたがらないということ。私はそれが嫌だと思ったから、『連絡もナシでほっとかれると悲しい』と彼に言った。何気ない連絡をするのも大事なことなんだと気付いてくれたみたい。」(24歳/女性)


愛情表現が下手な男性は「用もないのに連絡する必要はない」と考えがち。「愛情は連絡頻度とは関係ない」と思えるならば良いですが、「ほっとかれてる感じがして嫌だ」と思うならば、ハッキリそう伝えたほうが良いでしょう。彼に悪気がなければ、すぐに改善してくれるはず。

ボディタッチを多くする

「頭の撫で方もよくわかってないような男性は、愛情を「触ること」で表そうという意識がない。好きな人から触られるのは嬉しいことなんだって知ってほしくて、私のほうから彼の体をよく触るようにしてたら、彼も二人きりのときはベタベタ触って甘えてくるように。」(25歳/女性)


「頭撫でたりほっぺにキスしたり、何でそういうことしてくれないの?!」とは思っても、なかなか口にはできないもの。そういった口にできないことは、ひたすら実践あるのみです。あなたのほうから積極的に彼に触れ、愛情を表現してあげましょう。「こうされると嬉しいし、気持ち良いんだな」とわかれば、彼もあなたに同じことをしてくれるようになるはず。

「好き」と積極的に言う

「今までは、彼女に頻繁に『好き』って言うなんて、恥ずかしくてやったことなかった。でも、今の彼女は全然恥ずかしがらずに「好きだよ」と言ってくれる。それが嬉しいから、自分も彼女に言うようになった。」(23歳/男性)


「愛情を表現するのは決して恥ずかしいことではない」というのは、どんなに焦れったくても段々覚えてもらうしかありません。自分から積極的に「好きだよ」「これからも一緒にいてね」と言うようにしていると、そのうち彼も真似してくれるようになります。「私の彼は『好き』なんて全然言ってくれない」と勝手に諦めるのではなく、まずは自分から言ってみるようにしてみましょう。

おわりに

上記の4つを試してもあまり効果がないようであれば、彼はベタベタとした付き合いを根っから好まないタイプなのかもしれません。それでも彼と付き合い続けたいか否か、よく考えてみましょう。


(小嶋もも/ハウコレ)

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