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ブロックしたい…男がゲンナリする女子からの「ストレスLINE」

  • 2020.4.19

鬱陶しかったり、ゲンナリしてしまったりするLINEを送ってくる女性に対しては、男性はあまりいい印象は持たないもの。

それどころか、そういったLINEが続けば、次第に嫌悪感を抱くようになる可能性も高いでしょう。

そこで今回は、男がゲンナリする女子からの「ストレスLINE」を紹介します。

「根掘り葉掘り」聞いてくる

「今日は何をしていたの?」「今って、どこにいるの?」「それってどういうことなの?」「あれはどうだったの?」。

そんな風に色んなことを根掘り葉掘り聞いてくる女性のことは、男性は次第に鬱陶しく感じるようになるもの。

相手の男性に、関心を持っていることを示すのは大事なことですが、干渉や詮索のように捉えられてしまうようなやり方はしてはいけません。

好きな男性のことは、どんなことでも気になるのはわかりますが、一方的な質問攻撃のようにはならないように、冷静に判断はしてくださいね。

「彼女の気取り」な感じがする

付き合ってもいない女性から彼女気取りの言動を取られると、男性は不快に感じやすいです。

それが男性のことを思ってのものであっても、お節介が過ぎると嫌がられてしまう危険性は大。

「最近飲みすぎじゃない?」「たまには早めに寝なよ」「そういうのはやめなって」などとLINEで言われることが多いと、あなたの存在を面倒にも感じ始めるかも……。

意見を言ってくれたり、心配をしてくれたりする女性は、男性にとってもあり難い存在ではあるはずなので、踏み入り過ぎないバランスをきちんと保つことが大切ですよ。

「締めの雰囲気」に気づかない

そろそろ会話を切り上げようとしているのに、それに気づいてくれずに、いつまでも話をし続ける。

これが男性が女性とLINEをしていて、最もイライラする行為だと言っても過言ではないかもしれません。

そもそも男性は、LINEでダラダラと長話をするのを苦手に感じる人が多いもの。

「じゃあまた」とか「明日も早いし」などと、会話を締めの方向に持っていく言葉や雰囲気が男性側に見られたら、それには素直に従ったほうがいいでしょう。

無駄に「スタンプ」を多用する

スタンプはLINEでの会話のアクセントになったり、ユーモアや装飾のポイントになったりもするでしょう。

でも、無駄にスタンプばかりを多用されると、男性はうんざりするでしょうし、話す気もなくなるはず。

お互いにスタンプを送り合って盛り上がっていたりするときにはいいですが、一方的に送りまくるのはNG。

また、大事な話や急ぎの用件などの際には、スタンプが邪魔になり怒りを買うようなことだってあるので、それは気をつけてくださいね。

おわりに

気になっている男性とのLINEでは、自分の気持ちも抑えられなくなりがちです。

ただ、男性がどう思うかを一番に考えないと、あなたとのLINEを嫌なものとして捉えられてしまう危険性もあるでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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