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男性が同棲している彼女と結婚したいと思った瞬間・5つ

  • 2020.4.19
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同棲すると結婚が遠のくということは、ハウコレ読者の皆さんならなんとなく知っている知識でしょうか。一緒にくらしてしまうと「一緒に住んでるんだしわざわざ籍入れなくてもいいじゃん」と、男性が安心しきってしまい結婚に踏み出すきっかけを逃してしまうことはあるそうです。でも、同棲しているからこその強みもあります!


今回は男性が同棲している彼女と「結婚したい!」と思った瞬間を、取材をもとにご紹介します。

帰宅時間にあわせて料理してくれたとき

「家に帰ると、なんともいいタイミングで温かい料理を出してくれるんです。駅に着く頃に連絡してね、って言われていたんだけど、このためだったのかと気がついたときに、彼女を結婚相手にしようと心に決めました。」(29歳/コンサル)


胃袋をつかめといいますが、味だけでなく「彼への心遣い」も大事。彼の帰宅時間にあわせて温かい料理を出すなんて最高のおもてなしですよね!冷めた料理を電子レンジに入れてたり、彼を待たせてしまってたりはしませんか?改善ポイントです。

てきぱき看病してくれたとき

「一緒に住んでいて良かったと思うのは、やっぱり風邪の時かな。今まではひとりで耐えてたけど、彼女がてきぱきお粥を作ったり冷たい枕を作ってくれたときにじーんときたことは忘れられません。」(30歳/会社員)


彼が弱っているときには単に優しくそばにいる・・・だけじゃ普通!彼の体調を気遣うだけでなく、してほしいことをささっとできると、「いい嫁になってくれそう」と感じてもらえます。

無駄遣いが少ないと知ったとき

「離れて住んでいた頃は彼女の金遣いについて考えたことがなかったけど、一緒に住んでみて意外と節約がうまいことに気がつきました。お互い稼いではいるけど多くはないから、家計のやりくりが上手なのは助かるなって思いましたね。」(25歳/デザイナー)


確かに無駄遣いの多いお嫁さんは困ってしまいますね。やたらとスーパーの安売りについて語ってしまったりすると、「こいつ、おかんみたい」って思われちゃうので注意してくださいね。

程よい距離感をとってくれるとき

「同棲するとひとりの時間がとれなくてストレスがたまるかなって心配してたんだけど、彼女は空気を読んで静かにしていてくれたり、かまってかまってしてこなくていいですね。長く一緒にいられそうって思います。」(25歳/エンジニア)


長く一緒に生活できそうかというところで考えると、お互いの考えてる事が分かり合えているかもポイント!励まして欲しいときも、ちょっと放っておいて欲しいとこもあります。日頃から同じ屋根の下にいる彼を、それとなく観察しておいたほうがいいかも。

家の中が明るくなったとき

「彼女と喧嘩して家を出ていいってしまったとき、急に家の中が静かで寂しくなってしまって。その時に彼女がいないともう無理だ!って気がつきました。いつも話し相手がいるのっていいですよ。」(26歳/IT)


一人暮らしを始めるとホームシックになる人が多いですが、やっぱりあの家に誰もいないシーンとした静かさって悲しくなりますよね。賑やかな家に帰った方が元気が出るもの!それを彼に気がつけさせれば勝ちが見えるかも?

おわりに

同棲も使い方によっては、彼の心をがっちりと掴むことにもつながります!同棲すると見えなかったことが見えてきます。彼のことをしっかり知るチャンスでもあるので、結婚のためのステップとして使うのもいいですね!


(松宮詩織/ハウコレ)

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