【手相占い】コミュニケーション能力の高さがわかる

世界No.１コーチのアンソニー・ロビンズが「コミュニケーションの質が人生を左右する」と言っているように、仕事や人間関係などにとても大きな影響力があるコミュニケーション能力。コミュニケーションをとるのが上手な方は、どのような手相なのかご紹介しますね。

右手と左手の手相が、ほぼ同じだと問題ないのですが、違う線が描かれてる場合、どちらの手で考えればよいか迷いますよね!?

コミュニケーション能力の場合は、両方を見ると良いでしょう。

右手は後天運や現在の状況を、左手は先天運で精神的なものを表します。

右手は自分を磨き努力して得たコミュニケーション能力を表し、左手は先天的なコミュニケーション能力を示します。

左右の手相がほぼ同じ場合、運命通りの人生を歩いていることを示しますが、左右がかなり違う場合は、生まれ持った運命とは違う性格が形成されたことを表します。

右手がコミュニケーション能力が高い手相で、左手が違う場合、自分の頑張りと努力でコミュニケーション能力をアップさせたことを表し、右手は違うが、左手にコミュニケーション能力が高いことを示す手相があったなら、自分を磨き高めることで、コミュニケーション能力がアップすることを示しています。

生命線と親指の間のエリア、第一火星丘（緑のエリア）から中指の下の土星丘に弧を描きながら伸びる線を火星環、別名「アナウンサー線」と呼ばれます。

この手相の持ち主は、コミュニケーション能力が高く、言葉に人を惹きつける力がある方で、アナウンサーやセミナー講師など、しゃべる仕事が適職となります。

また、困難を打破するパワーがあり、壁にぶち当たっても、それから逃げず、頑張って乗り越え成功を勝ち取る可能性を秘めています。競争の激しい世界で力を発揮できる方です。

終点が感情線と手首線の真ん中当たりに向かう、この頭脳線の持ち主は、周囲の人への気配りが良くできる人で、コミュニケーションの能力も高く、組織や集団の中で能力を発揮できる方です。

バランス感覚が良く、幅広いタイプの方に柔軟に合わせて対応ができます。

マネジメント能力も高いので、人をまとめたり、指示を出したりする立場で力を発揮させる方もいらっしゃるでしょう。

小指の下の水星丘という場所は、金運や商才、言語能力、コミュニケーション力をあらわす場所です。

ここに才能があらわれる頭脳線から枝分かれした支線が昇っている方は、アイデアやヒラメキをお金に換える能力があることを示します。

また、話し上手でコミュニケーション力が高いので、それを活かして商売で成功したり、営業などで結果を出す方が多いようです。

人差し指の下、木星丘に感情線や頭脳線、生命線などの線に接することなく、単独でタテや斜めにあらわれた線を「リーダー線」と言います。

この線がある人は、読んで字のごとく、人を指導し導いていく力が強いことを示します。

人の才能を上手に引き出し、やる気にさせる能力に長けています。話し上手で、従わずにいられない不思議な魅力を持った方です。

集団になると違う考え方をする人もあらわれ、トラブルが起きることもあるでしょう。しかし、この手相の方は、そういった意見の違いをまとめ上げることができる方です。

小指側の手首に近いふくらみ「月丘」から伸びる長さ２センチほどの２〜３本の線を「寵愛線」といいます。別名「人気線」または「引き立て線」とも呼ばれるように、実力者や成功者からかわいがられるラッキーな印です。

この線がある方は、柔軟性があり、人からの意見を聞き入れる素直さがあります。

大変愛嬌がある愛されキャラ。多くの人に好意を寄せられたりかわいがられたりします。

人を不快にさせないコミュニケーションの取り方は、相手の心の壁を取り払い、スーッと入っていくようです。

コミュニケーション力の高さをあらわす手相はありましたか？

ある方は、さらにブラッシュアップして、仕事に人間関係に活用していきましょう！

ない方も、コミュニケーション力は高めることが可能です。自分磨きをし、会話スキルをアップさせることで、手相も変わっていきますよ。