1. トップ
  2. 恋愛
  3. 後悔しない?迷いのある結婚。引っかかるポイントをクリアにするには?

後悔しない?迷いのある結婚。引っかかるポイントをクリアにするには?

  • 2020.4.18

彼のことは好きだけれど、本当にこのまま結婚していいのかと悩むのは自然なことです。心の中で彼との結婚の障害になっている、引っかかるポイントはどうやって対処すればいいのでしょう。

言い合える関係が構築できているか

交際中は遠慮してもいいかもしれませんが、結婚後は遠慮することが段々と不満になってきます。不満を抱えないようにするには、日頃から言い合える関係性になる必要があります。

もし相手の男性が貴女の行動や考えを押さえつけてしまう人の場合は、意見を伝える前に萎縮することが多くなり、やがて貴女の不満が爆発する日が訪れるかもしれません。必ず結婚前に相手が人の意見を聞き入れるように改善できるか見定めましょう。

相手の苦手な部分はどう思っている

大好きな相手でも貴女が苦手だと感じている部分があるはずです。ギャンブルなど生活態度の問題や性格で気になる点など、人によって様々です。貴女は相手の苦手な部分を、結婚生活で受け止めていかなければいけません。

もしそれが我慢を強いられることだとしたら、穏やかな結婚生活にはならないでしょう。苦手な部分を受け入れられるかどうか、一度確認してから結婚に踏み切りましょう。

互いの家族との距離感は問題になりがち

一般的に結婚後は相手の家族と距離感が近くなることが多いです。同居ではない場合も、一年に何度か顔を合わせて過ごすことがあるでしょう。この時、相手の家族と良好な関係性を保てるかが問題です。相手の家族にとってあなたは後から加入した存在ですから、受けいれられない場合もあるでしょう。

逆にあなたの家族が相手のことを受け入れない場合もあります。お互いの両親との接し方に関しては、結婚前に必ず話し合いましょう。良好な関係を築けるのが理想ですが、多少仲が悪くても義父母と会う機会が数年に一度だったり、将来義父母の面倒を見る血縁が別にいる場合は割り切るのもありです。

価値観の違いを互いに受け入れる覚悟があるか

人間は個々で価値観が違うから面白いのですが、結婚という共同生活においては価値観の違いが問題になる場合があります。老後を見据えて早い段階から貯金をするのか、子供は授かりたいのかなど、結婚後の方針で意見が衝突することもあるでしょう。お互い譲れないこと、譲れることを明確にしておけば、結婚後も衝突せずに生活することができます。

後悔しない気持ちが持てるまで悩みましょう

結婚は一生を左右する人生の岐路です。引っかかるポイントは全て対処法を明確にし、不安な気持ちを払拭する必要があります。考えた結果、結婚に至らなかったという結論が出てもいいんです。今後の人生を変える重要な事柄ですから、とことん悩んで後悔しない気持ちを持てるかがポイントになります。

元記事で読む
の記事をもっとみる