マジで怖いっっ…！男性が恐怖を感じた女子の好きアピール3選

好きな男性に好意をアピールすることは何の問題もありませんが、何事もやり過ぎは良くありません。程度を超えると相手の男性に恐怖感さえ与えてしまうことがあります。好きになってもらうどころか恐怖の対象になってしまっては、一生恋は叶いませんよね…。男性がひいてしまう女子の好きアピールを覚えておきましょう。

一途アピールは重くて怖い

「あなただけ見つめてる」という一途な想いを向けられると嬉しく思うのは自然な気持ちですが、その気持ちの加減を超えてしまうと、男性は鬱陶しさを感じてきます。好きすぎて仕事が手につかない…ということが1〜2度程度ならまだ可愛いと思えますが、その回数が多くなってくると「いや、仕事しろよ」と鬱陶しくなってくるのです。

さらに四六時中好きな男性のことしか考えていないような姿には、愛情が重すぎて怖いという気持ちが芽生え始めます。なので、例え生活に支障をきたすほどの思いを抱えていても、その姿を相手に好きアピールとしてぶつけるのはやめましょう。気持ちが受け入れられないとわかった時の女性の行動が怖すぎて、重い…関わりたくない…と男性がひいてしまいます。

プライベートの干渉は恐怖

彼に好きになってもらいたい気持ちから、男性の家族や友達など身内に気に入られようとするのはよくある女子の好きアピール。彼の周囲と仲良くすれば周りから自分を押してもらえるため、彼に意識されやすくなりますもんね！しかし、実は家族や友達など身内に関する事柄は、関わり方を間違えると嫌われてしまう注意すべきアピール方法でもあるのです。

なぜなら、人によってはそこまで気持ちの向いてない女性が自分のプライベートに関わろうとする行為に恐怖を感じることもあるからです。例えば、彼の好きなお店を教えてあげるために連絡するのは良くても、彼のお母さんの好きなお店を教えてあげる連絡はNG。「え、何でお前が…？」と男性は怖くなってしまいます。

また彼のことが好きだからと、些細なプライベートの話からスケジュールを特定するのも要注意です。「今日は〇〇って言ってなかった？」とこちらとしては親切で教えたつもりでも、恋人でない女性にプライベートを把握されているような言動をとられると、男性はだんだんと話すことさえ恐怖を感じるように…。常に相手のプライベートには一歩ひいた態度を示していないと、ストーカー行為のように警戒されて距離を置かれる原因になってしまいます。

馴れ馴れしすぎる姿にひく

気さくで親しみやすい雰囲気で相手の緊張をほぐして、自分との距離を縮めようとするのも女性の好きアピールのひとつ。特に初対面の相手など合コンではフランクな態度のノリの良い女性は好かれるため、一見効果的なアピールにも見えます。しかし、実は人によっては親しみやすさと馴れ馴れしさは表裏一体。決して万人向けのアピールとはいえないのです。

なぜなら、仕事関係など人間関係のオンオフの切り替えにこだわる男性にとっては、時と場所を弁えずに接する女性は嫌悪の対象になることもあるからです。年上男性は礼儀を重んじる人も多いので、特にその傾向は高め。親友のように身近な存在であることをアピールするはずが、嫌われてしまった…というか怖がられてしまっていたなんて可能性は否定できません。

よそよそしすぎる態度をとる必要はありませんが、馴れ馴れしすぎる態度や発言は「そんなに仲良くもないのに、何？怖っ…！」と女性が近づけば近づく程男性の気持ちは離れていきます。

恋愛はやっぱり駆け引きが大切！

気になる彼への好きアピールは恋愛成就には欠かせない行為。しかし、そのアピールがいき過ぎると、相手の気持ちは離れてしまいます。しかも、好きアピールをする女子は周りが見えなくなっていることがほとんど。アピールすることに一生懸命になってしまって、肝心の彼の気持ちを置いてきぼりにしてしまっている場合も実際には多いのです。

彼と相思相愛の関係になるには、やっぱり駆け引きが大切。アピールをしたら少し引いて様子をみるのも、彼の気持ちを見極めるには有効ですよ。