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それ、もう好きになっちゃってます!好きな相手にしてしまう3つの言動

  • 2020.4.18

「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、誰かを好きになると無意識に態度に出てしまことはよくあります。相手のことを好きになっているとき、私たち女性は無意識にどのような言動をとってしまうのでしょう。

1. 無意識に目で追っている

誰かを好きになると、その人のことが気になって仕方がなくなる…のはよくある話ですよね。そのときに無意識に出てしまう行動が、相手を目で追うことです。自分では気づかず目で追っているうちに相手と目が合ってしまい、びっくりして思わず目をそらした経験がある人も多いでしょう。

特に感情がない相手と目があっても、お辞儀ができたり微笑めたりするのに対して焦ってしまったり驚いてしまったり、最終的には目をそらしてしまうのは、相手をばりばりに意識している証拠です。

自分の気持ちを自覚できたときは、今度こそ好きな人に対して目をそらさず見つめ続けたり、微笑んだりするようにしてましょう。目線があったときの対応次第で「もしかして自分のことを好きなのかな…」と相手に思わせ、意識させることができるからです。目が合う回数が増えれば相手からアプローチされたり、食事に誘われたりと恋に発展する可能性も高まります。

2. 声のトーンが上がる

好きな人と話すとき、女性は無意識のうちに声のトーンが高くなる傾向があります。これは、男性とは違った高い声を出すことで、自分を異性として意識させたい思惑が潜在意識の中で働いています。また好きな相手に嫌われたくない思いから、無意識に緊張をしているので声が上ずってしまうんですね。

男性も高くて可愛らしい声を好む人が多いので、自分をアピールする方法としては間違っていません。女性から見るとあざとい、ぶりっ子などと思われるような言動も、男性からすると単に可愛らしい人と好印象にとらえられることがほとんど。気持ちを自覚したら、無意識ではなく意識的に高い声で話してみるのもアピール方法としては使えますよ。

3. 連絡頻度が高くなる

好きな人とは少しでも長い時間繋がっていたいと思うものです。そのため、女性は相手を好きになると何かと理由をつけて連絡をとり、相手との繋がりを求めてしまいます。明日の連絡でも問題ないようなことを今すぐに連絡してしまったり、相手とは特に関係がない出来事を相手に話してしまう場合は、自分でも気づかぬうちに相手を好きになっている可能性がかなり高いです。

また、やたらと相談事を持ちかけてしまうのも、無意識に相手の気をひこうとしているサイン。いつもつい何でも聞いてしまう男性がいたら、すでに恋に落ちているかも…!相談しているうちに仲良くなることは恋愛の成功ケースとしては多いので、恋に発展させるのには有効な方法ですよ。ただし、相手に彼女がいる場合に相談を持ちかけるのはトラブルになるので、アピール方法は変えるようにしましょう。

無自覚で好きになることは多い!

人は自分で気づかないうちに恋に落ちている場合がほとんど。それほど、自分の気持ちには意外と無頓着なのです。すでに相手に彼女ができてしまったりして、後から自分が相手を好きなことを自覚してしまうのでは、恋愛のチャンスを逃してしまっていますよね…。日常での自分の言動を思い出してみましょう。すでに自分が運命の相手を選んでしまっているかもしれません!

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