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脱がっかり女子!食事デートで気をつけるべきこと・5つ

  • 2020.4.18

カップルへの第一歩はやっぱり食事デートが始まりですよね。どこへ行こうと食事抜きのデートはありえません。
誰もが通るこの道のりで男性からがっくりされている女性の行動をアンケートを参考にご紹介します。心当たりのある方は、次回のデートでは気をつけてみてくださいね!

1.待ち姿はキリッと

「綺麗な女性だったのに、待ち合わせ場所に行くと、壁にもたれてだらしなく携帯をいじっている姿をみて、とても萎えたことがあります。」(32歳/商社)


楽しみで待ち合わせ時間に早く着いたときや、彼が待ち合わせに少し遅れてくるとき、暇だなーとばかりにスマホを取り出し、猫背でいじっていませんか?実はその姿、しっかりチェックされています。そんな姿で待っていられては、デートを本当に楽しみにしているのかな?と疑われてしまいます。
待ち合わせ場所に1分遅れる、彼を絶対に先に見つけられるようにちょっと離れたところで待ってみるなど工夫してみるといいのではないでしょうか?

2.メニュー選びは、バランスに配慮

「食べられないなら、頼むときに言って欲しい。「おいしそう」と言ったのに、いざ食事がきたらちょっとつつくだけでお腹いっぱいって言われると困ります。」(24歳/学院生)


もとから少食、体調が優れない、緊張で喉を通らない!など、女性がたくさん食べられないにもいろいろな訳があります。でも、頼んだ料理が食べられず残してしまって、男性が無理をして食べるのもムードが悪くなりますよね。
あまり食べられそうにないな、というときは、頼む量を調節しましょう!ご飯系よりおつまみ系や野菜を大目に頼んだり、頼む前に「料理がきてから考えよう。」と言ったりすればOKです。

3.食事のとりわけにはこだわらない

「一生懸命小皿に取り分けている姿は、合コンっぽい。それを見てたら気まずいし、かといって食べ続けるにも目の前でガチャガチャされても気が散る。落ち着いて欲しい。」(30歳/IT)


接待のように感じるので、食事のとりわけは程々にして欲しいとの意見も。お皿が来るたびにせっせと取り分け会話を途切れさせるよりも、「もう、ここから自分でとって食べちゃおうか?」と微笑めばすむこともあります。気を使いすぎず、楽しみましょう。

4.批評家にはならない

「レストランの料理を食べて、これ作れそうとか、こうしたらもっと美味しいよねとか言う子にはうんざりさせられました。」(25歳/製造)


料理上手アピールのつもりで、料理へのコメントを言い過ぎないようにしましょう。「これ作れそう」なんて、せっかくレストランまで連れてきてくれた彼はがっかりしてしまいます。
文句を言うのは論外にせよ、批評家のような専門的なコメントは必要とされていません。レストランに連れてきてくれた彼の立場になって、素直に美味しいというだけで十分です。

5.マシンガントークに注意

「話してばかりで、食べるのが極端に遅い子は疲れる。女性に合わせようとはしてみるけど、無理なときもある。しゃべるメインは勘弁して欲しい。」(29歳/会社員)


盛り上がるのはいいことですが、話してばかりでは食事が進みません。食事が進まないと、レストランから出られません。食べ終わってしまった彼をじっと待たせるのは気まずいですし、かといって残すのは失礼。食べながら話すのは難しいですが、せっかくのお料理ですからお料理も楽しみましょう。

おわりに

食べながら話すのってタイミングが難しくて「ちょっと待って・・・もぐもぐ」とさせてしまうこと、よくありますよね。難しいことを考えず、リラックスして一緒に食事ができる仲に発展すべく、ポイントを参考にちょっとずつでもお食事上手を目指しましょう!


(松宮詩織/ハウコレ)

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