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あきらめるのは早い!男がタイプでない女性に魅かれる瞬間・5つ

  • 2020.4.18

女性の好みにうるさい男性は結構多いもの。気になっていた彼の好きなタイプが自分とは違うと、一気にテンションが下がってしまいますよね。しかし、世の男性の中にはタイプではない女子と付き合っている男性もいます。そこで今回は、タイプでない女性に魅かれた瞬間を社会人男性に聞いてみました。

1.親しげに接してくれたとき

「相手から気さくに話しかけてくれると、変に気を遣わなくていいし、楽しく話せるとこの子良いなぁと気になり始めてしまいます」(28歳/教育)


女性の場合、気さくに話せる男性は良い人止まりのお友達になる可能性も高いですが、男性は逆のようですね。気になる彼にはできるだけ自然に話しかけることを心がけるといつしか彼はあなたのことを意識するようになるかもしれませんよ。

2.落ち込んでいたら励ましてくれたとき

「資格の試験に合格できず落ち込んでいたら、同僚の女の子が『仕事をこなしながら勉強をすること自体がすごいんだし、次は絶対大丈夫だよ』と励ましてくれました。ダメージを受けているときはタイプじゃない子でも励ましてもらえると嬉しくて、優しさに魅かれてしまいます」(26歳/建築)


元々プライドの高い生き物である男性は、何かに失敗すると女性以上に落ち込んでしまうことがあります。そんなときは、励ましの言葉をかけてあげましょう。あなたが彼のタイプでなかったとしても、励ましてくれたあなたを救世主のように感じ、意識し始めるはず。

3.プライベートな話をしてくれたとき

「プライベートな話をしてくる子は自分に気を許してるんだなぁと思い、親しみがわきます。その子と一緒にいると、そのナチュラルな雰囲気が心地良くなってきます」(25歳/IT)
プライベートな話をすると相手の意外な一面が見え、趣味や話が合って盛り上がることも。プライベートを全部垂れ流しにしてしまうと、新鮮味がなくなってしまうこともあるので、『次は何を話してくれるんだろう』とワクワク感を残して話過ぎないようにするのもテクの1つですよ。

4.よく見たら好みのパーツがあったとき

「全体として見るとぱっとしない子でも、例えば髪の毛がツヤツヤで綺麗だったり、鼻の形が自分の好みだったりすると『よく見るとこの子可愛いじゃん』と思ってしまいます」(33歳/メーカー)


どこか一つ、彼の好みのパーツがあると、そこをアピールすれば良さそうです。しかし、全体的な雰囲気のタイプなら分かりやすいですが、パーツとなると彼にストレートにきいてみないと分からないという難点も・・・・・・。

5.外見と内面のギャップ

「見た目はギャルっぽいのに、実は家族や祖父母想いの優しい子だと知ったとき。外見で男が逃げていくから損してるんじゃないかなぁとも思いましたが、ギャップに萌えました」(24歳/商社)


隠れていた内面が外見とはかけ離れているとドキッとする男性もいるようです。どこか意外性を持ち合わせて、何かの機会にさりげなくアピールしてみましょう。また、逆に言うと、外見が男性のタイプ過ぎるのに中身が残念だと男性が萎えてしまうケースも考えられますね。

おわりに

男性は女性の内面が垣間見えたとき、タイプでなくてもドキッとしてしまう人が多いようです。「自分は彼のタイプじゃないからどう頑張っても無理」とあきらめず、彼と笑顔で気軽に話せる女子を目指しましょう。


(姫野ケイ/ハウコレ)

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