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外見だけじゃダメ!「モテる内面」の作り方・4つ

  • 2020.4.18



見た目だってけっして悪くないし、ファッションもメイクも気を使ってる。
出会いの場にも積極的に足を向けて、素敵な恋愛を実らせるべく頑張ってるのに、何故かいつも求めるような恋愛にはほど遠いことばかり。ケータイでモテの方法とか検索しちゃったり、雑誌で書かれるモテファッションを追いかけちゃったり、巷には「なんで私はこんなにモテないんだろう・・・」と悩んでいる女性の多いこと!あなたにもそんな経験、ありませんか?
今回はそんな悩める女性たちに、本当にモテるためには何が必要なのかをご紹介いたします♪

1.「モテよう」と思っちゃダメ!

まず一番最初に大事なのが、「モテたい」と思わないようにすること!
そもそも「モテる」って不特定多数からチヤホヤされたり好かれたりすることで、実は一人の人と向き合う素敵な恋愛とは真逆のことなんですよね。
無理にモテようとすることをやめると、ちゃんと気持ちに余裕ができて男性を「獲物」みたいな目で見なくなるわ。
女性視点で考えてみたって、ガツガツしすぎていて余裕の感じられない男性はあまり魅力的じゃないでしょ?
「私モテたいんだけど!」は決して良い恋愛に繋がらないからおやめなさいね♪

2.「イイ男がいない」は禁句

女子会で「出会いがない」「いい男がいない」「周りにいる男なんてみんなダメなのばっかり」・・・なんて愚痴ったりしていませんか?ここで面白い言葉を一つ紹介しますね。
「ハエはウンコにたかる。蝶は花にたかる。」
寄ってくる人が悪いんじゃなくて、あなたにふさわしいような人が集まってきているんです。つまり、「いい男がいない」って愚痴るってことは、自分から「私はいい女じゃない」って言ってるようなもの!今いる場所が暗いなと思ったら、自分から周りを照らせるような花になってくださいね。そうすればきっと、素敵な蝶があなたの元に飛んでくるはずですよ。

3.外国にかぶれてない?

女子は元々ブランドものとか好きなものだし、昨今の海外ドラマの流行も手伝って、あんな女性になりたい!って憧れてる女子は多いんじゃないかしら。
自由奔放な恋愛をし、ランチタイムには女子同士のぶっちゃけトーク、肩で風を切って颯爽と都会の街を闊歩する海外ドラマの女性たち・・・そんな彼女たちに憧れるのも仕方ないけど、日本人男性は、果たしてそういう女性を恋愛対象として好ましいと思うかしら?
それじゃあゲイとは仲良くなれても、普通の男性にはウケが悪いわよ。
日本にいて、日本人を恋愛対象にするなら、目指すべきは大和撫子よ。ちょっとでいいから、四季折々の知識や、字のきれいさとか、そういうことを身につけて、「人としての美しさ」を育てましょう。やりすぎると歴女とか着物オタとかの路線にいっちゃう危険もあるので、やりすぎには気をつけてね♪

4.いい男は自分で作るもの

断言してもいいけど、世の中に自分の理想通りのパーフェクトな男性なんていません。
もし仮にいたとしても、そんな男性はとっくに誰か他の人のものになってるものよ。
だから、始めからいい男を探すんではなくて、いい男は自分で育てましょう。
男らしさとかを男性に求めるのであれば、相手を立てたりとか、先に自分が女らしさを相手に見せてあげて、相手を男扱いしてあげることが大切よ。
ちゃんと自分が女らしくあって、相手を男扱いしてあげれば、彼は自然と男らしくなっていくもの。逆に、相手を軽んじて男扱いしないでいると、あなたもいつまでたっても女扱いしてもらえないわ。

おわりに

いかがだったかしら?
モテたい気持ちもわかるけど、それだけを追い求めていると、もっと大切なところに目を向けられなくて、結局恋愛を楽しめずにうまくいかないってことがよくあるわ。
恋愛を楽しむためには、相手に求めるばかりではなく先に自分からしてあげることね。そうすると、自然と相手が応えてくれて、自分の望むカタチを返してくれたりするのよ。
始めはなかなか難しいかもしれないけど、そういう気持ちを忘れずに恋愛を楽しんでくださいね♪


(吉井奈々/ハウコレ)

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