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誰よりも自分をわかってる!聞いておくべき「母の意見・コイバナ」4つ

  • 2020.4.16

コイバナを親とするなんて、恥ずかしくてしたことない・・・そんな女子が多いですが、実はとても勿体ない話。生まれたときからずっと見守ってくれている母親が、自分をいちばんよくわかっているのは当然のこと。


今回は20代女性から「母親に聞いてよかったこと」を聞きましたのでご紹介いたします。

1.結婚観を聞く

「自分が適齢期になって気になったので、『結婚した女性』の大先輩として“父親が夫で良かったか”聞いてみた。結婚前、結婚後、出産後、年取ってから・・・と、色々聞いてすごい参考に!これはみなさん聞くべきだと思います」(28歳/金融)
「私も自分が育ったような家庭を作りたいので『どんな人と結婚すべきか』を母親とトーク。時代も世代も超えた女子トークの楽しさが味わえた」(27歳/メーカー)


母親って実は、結婚・出産・育児を無事に完了させた「女性のスペシャリスト」。まだ結婚が遠い存在の女子にとっては、参考になるお話がたくさん聞ける身近な女性です。


昔は「父と母の結婚話」なんて気恥ずかしくて聞きづらかったかもしれませんが、そろそろ女同士の内緒話をしてもいいお年頃かもしれませんよ。

2.自分に合うと思う仕事・男性像などを聞く

「就職活動の自己分析がなかなか進まないときに、母に相談すると予想外の分析をしてくれて目から鱗だった。さすが私を育てた母!」(21歳/大学生)
「私はずっとリーダー気質の男子に弱い恋愛傾向だった。でも母から“あなたも気が強いから、受け身な人のほうがいいかも”とアドバイスが。それからは男子を見る目がちょっと変わりました」(24歳/マスコミ)


自分の好みなんて母親に話したことない・・・そんな人でも、自分を育てたのは紛れもない母親。「どういう人(仕事)を好き」というより、「どんな人(仕事)が合っているか」という目線では、意外と当人よりわかっているのかも。


煮詰まったときに聞いてみると、違う視点からの意見が聞けるかもしれません。

3.今までのコイバナを聞く

「気付いたら母が結婚した歳になっていた・・・。どうやって結婚したんだろう、と気になり母親とコイバナトーク。今と時代は違うけど、母も昔は女子として恋に頑張っていたんだなぁと嬉しくなった」(25歳/公務員)


忘れがちですが、母親も昔は若い女子でした。自分と似ている容姿で、どんな恋愛をしていたのか・・・聞いてみたら、自分の恋愛の参考になるエピソードが隠れているかもしれませんよ!


何より、携帯もメールもない時代の恋愛のお話。大事なことが学べそうですよね。

4.子育て中の苦労話を聞く

「母親の世代って、今より出産年齢がずっと若い。今の私で二人産んでるんだと思い驚愕・・・。実は母って凄い」(28歳/出版)
「子育て中の話を聞いたら本当に大変そうで、私にはとてもできないと思ってしまった。改めて感謝してます、お母さま・・・。」(23歳/大学院)


気付けば、母が結婚した歳になってた・・・どころか、自分を出産した歳だった!とわかったときの驚きは大きいですよね。育児・子育てのエピソードは、どのお母さんも面白い話がいっぱいのはず。改めて感謝の気持ちを持つと同時に、自分の結婚願望も高まりますよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか? 普段は何気ない会話だけかもしれませんが、たまには暖かいお茶を淹れながら母親と女子トークをしてみてください。


違う意見・視点を聞くことにより、立ち止ったところから一歩踏み出すきっかけを得られるかもしれませんよ。


(福井優/ハウコレ)

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