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木の風合いを楽しみたい。東京・無垢フローリングのお部屋まとめ

  • 2020.4.16

無垢フローリングのあるお部屋で暮らすということは、自然と木から出る風合いと一緒に暮らすということ。床面の木のあたたかみと合わせて、インテリアも木の材質のものをそろえたりすると、とってもおしゃれになりますよ。

それでは様々なタイプの無垢フローリングを使用したお部屋をご紹介します。

無垢フローリングのおすすめ物件はこちら

【八王子】シェアガーデンのある暮らし(1K/16.79㎡/4.7万円)

突然ですが、「凪のお暇」っていうドラマをご覧になった方、いますか?私はこのお部屋を見て、まずあのドラマを思い出しました。少し古めの物件ですが、中はきれいにリノベーションされているお部屋で、外には住人の方同士で使えるシェアガーデンや共有テラスがついています。

お部屋のなかは明るい色合いの無垢床が使われています。広さは6畳。水色の壁が、住む人を明るい気持ちにしてくれそうなお部屋です。

居室には、黒板もありました。1週間の目標を書いてみたり、今晩の夕飯のメニューを書いたり、カレンダーを書いてみたり……。個性を存分に発揮できそうです。

さて、もうひとつ素敵なのがこのキッチン。L字型で白いタイルが敷き詰められています。こんなところで料理をするの、憧れだな~。

シェアガーデンには野菜やハーブなどが植えられているそう。自分で育てた野菜で作る料理は、きっと格別でしょうね。

【亀戸】コンクリ×無垢床(ワンルーム/20.6㎡/9.6万円)

続いては、コンクリ×無垢床タイプの10畳ワンルーム。コンクリート壁はクールな印象を持ちやすいですが、こうして見るとその中にも温かさを感じることのできる仕上がりになっています。

窓側から見ると、カウンター部分に木を使用しているキッチンがありました。一気にカフェのような雰囲気になりますね。

キッチンはシンクはコンパクトですが、その分作業スペースが広く、コンロもIH型で2口。料理はしやすそうです。

居室の隣には、水回りがコンパクトに1か所にまとまっていて使いやすそう。バストイレ別なのもうれしい。

【千駄木】畳×無垢床(ワンルーム/22.31㎡/9.5万円)

こちらは、無垢床と畳を掛け合わせたワンルームのお部屋。無垢床部分が4畳、畳部分が2.3畳で合わせて6畳以上の広さがあります。段差があるので、ワンルームですがしっかり空間を分けることができそうです。

畳の方に日の当たる窓がありました。まるで縁側でゴロンと寝転ぶように、リラックスできるスペースにしたいですね。

ダークトーンの壁紙が部屋の印象をキリっと引き締めてくれます。この辺りにテレビを置くのがいいでしょう。

長い洋服もかけやすい、クローゼットがあります。上の段には普段使わない家電や、来客用の布団などをしまうなどしましょう。

【阿佐ヶ谷】デザイナーズ×無垢床(1K/21.56㎡/11.7万円)

人気の街「阿佐ヶ谷」にある、こちらの物件。2019年築のデザイナーズマンション。ドアを開けるとすぐ、美しい無垢床が広がります。2面採光で明るいのもうれしい。

窓のないほうの壁は、真っ白。ここをスクリーンと見立てておうち映画、なんていうのもいいですね。

キッチン周りもとってもおしゃれ。こちらは天板も無垢材を使用しています。グリーンのタイル、ステンレスのコンロ、どこを切り取っても絵になります。

キッチンの後ろにはオープン棚がありました。食器を置いたり、調味料を置いたり。重宝しそうです。

【大井町】無垢床といえば、TOMOS(1K/24.8㎡/9.2万円)

最後はアクセスの良い街、「大井町」のTOMOSのお部屋。TOMOSとは、goodroomのオリジナルリノベーションのことで、キッチンや壁紙などのデザイン性だけでなく、主に無垢床を使用しているのが特徴です。こちらの部屋ではさくら材の無垢フローリングを採用しています。

2面採光で取り入れられた光が無垢床にあたって、とってもきれいです。

もちろんキッチンも、TOMOSのオリジナル。コンパクトなスペースに、調理器具をかけられるポールなどもついていて、便利です。

玄関には白いタイルも敷き詰められていて、それだけでなんだかおしゃれですよね。靴箱になるべく靴をしまって、このタイルがいつも目に入るようにきれいさを維持したいですね。

おだやかな周囲の様子が見えるバルコニーからの景色。おだやかで、のんびりとした気持ちの良い生活が送れそうです。

※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。

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