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絶対NG!つい言いがちだけど「男性に嫌われる」NGワード・4選

  • 2020.4.16

男性は、女性の嫌いなところを見つけるとどんどんとキライになる生き物です。特に、プライドを傷つけてくる女性に対しては顕著にその傾向が現れます。気がついていないまま、男性を傷つけて嫌われている女性は多いです。


今回は、つい言いがちな男性に嫌われる絶対NGワードをご紹介したいと思います。

1.「使えな~い」と批判

「女子で使えないとか言うやついるでしょ。君が一番使えないわって思うね。ああいう人の気持ちを考えない女子は、一緒にいたくない」(27歳/保険)


男性は、自分がデキない男だと思われることを恐れています。なので、いつも気を張って生きているところを、「使えな〜い」なんて冗談で言われても笑って見逃せません。


そんな横柄で人の傷つくこと平気で言える女性と、付き合うことはできません。男性のことは、褒めて立てなければいけません。基本的にその姿勢でないと、絶世の美女でもないとモテは不可能です。

2.「つまんな~い」と女王様気分

「つまんないって言っちゃう女の子は、ダメだね。空気壊すのが平気で、そんな女子と恋愛する気になれない。付き合って友達にも紹介できないもんね」(25歳/メーカー)


男性は、空気の読めない爆弾女子とは付き合いたくないと思っています。「つまんな〜い」という言葉の中に、「わたしを楽しませなさいよ」という女王様気分が混じっています。


その上からの目線での批評が男性を傷つけます。つまらないなんて、面と向かって言うと男性のメンタルはぼろぼろです。反撃できません。

3.「男のくせに」と押しつけ

「男のくせにって言われると弱いね。草食じゃないけど、やっぱり自分が男らしくないことは分かってるから、なんも言い返せない。本当のことを言われるとつらいよね」(26歳/銀行)


今時の男性の多くが男らしさを失っているのは事実。だからこそ、それを「男らしくない」と宣告されると、逃げ場がありません。男としての存在価値が疑われているかのような、胸に突き刺さる言葉です。


女性が「女のくせに!」と言われたら嫌だと思う気持ちの倍くらい、男性は嫌だと思っていると考えてもらってもいいです。

4.「でも」「だって」「どうせ」で入る

「自分の意見を言う時に否定語で入ってくる女の子は、しんどいね。もうこの子とは分かり合えないなって諦めちゃう。何気なく言ってるんだと思うけど、大事なんだよね、そういうところ」(29歳/放送)


男性は、話の構成を考えて相手にわかるように説明しようとします。しかし、女性は自分の気持ちが動いた瞬間に、「でも」「だって」「どうせ」を発動して、話の腰を折る事が多々あります。


その否定の入り方が、男性にとっては話す気をなくしてしまうポイントなのです。会話は、受け入れる姿勢を見せる事が大事です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

男性は、ふとした瞬間に発せられた言葉でもきちんと覚えています。女性に理想や憧れを抱いているからこそ、そういったものも聞き逃さずに根に持ちます。普段の言動にも気をつけて接して行きましょう!


(白武ときお/ハウコレ)

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