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小さな空間を賢くおしゃれに。上手なワンルームインテリア作りとは?

  • 2020.4.16

ワンルームインテリアをおしゃれに

ワンルームは狭いぶん、家具や小物などが限られてしまい、満足のいくインテリアが難しいと考えている方も多いはず。

しかし、アイテム選びや置き方などを工夫していけば、少しでも自分らしいインテリアに近づくはず。

そこでこの記事では、上手なワンルームインテリアと題し、ワンルームの空間をおしゃれにするためのヒントをまとめていきます。

背の低い家具でワンルームを広く

ワンルームの狭い空間をいかにおしゃれに見せるかは、家具が多くを占めています。

ワンルーム向きの家具を選ぶポイントとして覚えておきたいのが、空間を広く見せること。

そのためにも、圧迫感の少ないロータイプの家具を選ぶことが重要になります。

逆に背の高い家具を選んでしまうと、ただでさえ狭い空間がより狭く感じる結果になりやすいです。

低めの家具で、少しでもワンルームを広く見せておしゃれ空間にするための土台にしていきます。

家具のレイアウトを考える

家具を選んだら今度は、レイアウトを勧化ていきます。

ワンルームの場合、家具のレイアウトは限られていますが、ソファを置きたいのであれば窓際にベッドを置いてコの字型のレイアウトにしています。

ただし、コの字型のレイアウトは空間に余白が出ない分、少し狭く感じやすいのが難点です。

ワンルームをゆったり見せたいのであれば、お部屋の中央に余白を残せる平行型のレイアウトがおすすめです。

お部屋の左右に家具を配置させて、中央に空間を作ることで窓に向けて動線を作りゆったり見せます。

取り入れる色を考える

ワンルームをおしゃれにするためにも、取り入れる色を決めていく必要があります。

取り入れる色を考える際にも注意したいのが、空間を広く見せること。

インテリアに置いて空間を広く見せる色は、白を始めとした淡い色です。

もちろん好きな色を取り入れても構いませんが、できるだけ淡い色を選んで少しでもお部屋を広く見せていきましょう。

白だけでなく、クリームやベージュ、グレーといった色もお部屋を広く見せやすくなります。

すっきり収納を目指す

取り入れる色を決めたら、今度は収納もこだわっていきましょう。

収納方法にはさまざまなテクニックがありますが、ワンルームの場合見える場所にモノがあるとお部屋を狭く感じさせてしまいます。

できるだけ隠す収納を徹底して、空間全体をすっきりさせていきましょう。

ただし、ワンルームの場合備え付けの収納が少なく、家具で補うことも多いです。

その場合は、ボックスなどをうまく活用して、隠す収納にしていきましょう。

お気に入りの小物で人らしく

ワンルームインテリアをおしゃれにする仕上げは、自分らしさを出すこと。

お気に入りの小物をバランスよく飾り、お部屋に個性を出していきましょう。

取り入れる小物はあまり多くなると、お部屋が乱雑になりやすいです。

飾る小物は程よくして、自分らしいインテリアを作っていきましょう。

お気に入りの小物がない場合は、観葉植物を飾っても良いです。

ワンルームインテリアで一人暮らしを快適に

ワンルームのインテリアは使う家具なども限定されるので、なかなかうまくいきにくいです。

しかし、コツさえつかめば狭いワンルームもおしゃれになり、快適な空間にもなってくれます。

これから一人暮らしを始める方も、ぜひ参考にして素敵なワンルームインテリアを目指していきましょう。

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