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「女の敵は女」になっちゃう?!同性に嫌われるアピール方法・4選

  • 2020.4.16
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男性に対するモテテクやアピールでも、女性に嫌われるモノとそうでないものがありますよね。
学校や会社、合コンなど、同性の目がある場所では男性へのアピールの仕方も考えないと、同性の味方がいなくなり、男性からも「同性から嫌われてるって地雷かも・・・」と敬遠されてしまう、なんてことも。


今回は、同性から嫌われてしまう、「やってはいけないアピール方法」をご紹介します。

1.一人称が自分の名前

「エリカ、○○さんのことめっちゃタイプです~♪」なんて自分のことを名前で読んでる女性は、同性から見て鼻につきますよね。
実はこれって、キャバクラだとよくやる営業テクニックで、自分で自分のことを名前で呼ぶと、会話をしながら自然に顔と名前を一致させて、相手に覚えてもらえるんですよね。


そんなわけで、とっても使えるテクニックだけど、女性には嫌われるポイントなので、同性の目がある場面では使わないでおきましょう。

2.男性に甘えた態度を見せる

「ペットボトルのフタが開かなぁい!○○クン、開けてよ~」
こんな風に、男性に甘えた雰囲気ばかり見せる女性は「何あの子?男の前だと態度全然違うんですけど!」って、同性から嫌われる格好の標的になっちゃいますよね。


こういう甘えた雰囲気は、狙ってる男性と二人きりのときだけ!


そしてせっかくなら、「助けて」と直接求めるのではなく、「助けてあげたい」と思わせられる女性を目指しましょ。男性は、自分にだけ見せてくれる甘えた態度は好きなもの。くれぐれも他の女性がいる前でやっちゃダメですよ!

3.ターゲット不明の八方美人

合コンなどの出会いの場では、狙いたいターゲットを一人に絞りましょう。
例え「いいな」とピンとくる人がいなかったり、逆に複数いた場合でも、そこでターゲットを絞らず、その場の全員から好かれるように立ち回ろうなんてしたらダメ!


「もしかして自分と狙いがかぶってるかも?」と、他の女性からもアナタの狙いが読めず、ライバル視されたり、他の女性のアピールの邪魔になってしまいます。


むしろ自分の狙いにだけ集中して、それ以外の人には嫌われない程度の振る舞いでOK。そうじゃないと、不必要に興味のない男性から気に入られて、同盟を組みたいはずの女性からは嫌われるという悪循環にはまっちゃいますよ。

4.無駄なおせっかい

同性を味方に付けようと思っての行動なのかもしれないけど、「○○クン、○○ちゃんのことタイプなんだって~!」とか「いいじゃん、いいじゃん!○○クンのこと、前から好きって言ってたじゃん!」とか、むやみやたらとくっつけようとするおせっかいを発揮する女性。

これは、やってる本人からすれば感謝されこそすれ、嫌われるなんて思ってもいない行動なのかもしれないけど、確実に逆効果です。好きな気持ちが真剣ならば真剣であるほど、不用意に人から触れられたくないもの。


友達から直接頼まれたならまだしも、下手に手を出すんじゃなく、遠くで見守ってあげるのも友達の役目ですよ。

吉井奈々からのメッセージ

おせっかいやぶりっ子、名前呼びでの自己アピールは同性に嫌われちゃうし、かと言ってサバサバキャラを作ったところで、これもモテとは程遠い・・・・・・どれもダメなら、いったいどうしたらいいの?って思われるかもしれません。


実は、意外かもしれませんが「普通」が一番なんですよね。女性は「男の前だと違う」とイラッとくるように、同性の「作られた」性格や雰囲気をとても嫌うものです。


合コンはオーディション会場じゃないし、出会いの場は目立ったもの勝ちの戦場でもないんです。毒にも薬にもならないと思われるかもしれませんが、周りから浮くほど派手だったり、サバサバしたオッサンっぽい性格よりも、いたって普通で、あまり目立ってなかった女性の方が、実は素敵な出会いをゲットしていたりするものですよ。


(吉井奈々/ハウコレ)

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