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わかりづらい彼らを徹底解剖!「オクテ男子」の特徴・4選

  • 2020.4.15

恋愛に積極的なグイグイ来るタイプの男の子と違って、オクテ男子は相手に自分を見せるのがとっても苦手です。自分をさらけ出すような深い人付き合いは、なかなかできないもの。
しかしそのぶん、一線を引いたお付き合いが上手なので、愛想がよかったり社交辞令も上手です。仕事のお付き合いではもちろん笑顔。その人当たりの良さに勘違いしちゃう・・・なんてことにならないよう、オクテ男子と仲良くなるには、好意からのアピールなのか単なる社交辞令なのかの見極めが重要です!
今回はオクテ男子の生態がよくわかる、アピールの仕方や行動の特徴をご紹介します。

プレゼントは苦手

オクテ男子は好きな相手にでも、プレゼントを送ったりするのは苦手です。誕生日やクリスマスなどのイベントの時でも、あまり大げさなアピールはなかなかできないもの。
それよりも、ちょっとしたお菓子を買ってくれたり、一緒に食事しているときに好きなおかずを分けてくれたりなど、日常の些細な行為が、あなたへの好意の表れなんです。
好きって気持ちをストレートに伝えるのが苦手なので、餌付けみたいに、食べ物を通して少しづつ気持ちを伝えてるんですよね。

自宅デートは最大のアピール

オクテ男子は自分をさらけ出すのが苦手なので、あまり自分のフィールドに人を入れたがりません。
なので、何をするでもなく自宅でのんびりと過ごす・・・なんてことができるのは彼がそれだけあなたに心を許している証拠です。
二人でどこかへ出かけたり、デートしたりするよりも、オクテ男子の「俺んち来る?」は本当に気に入った人にしかしない、一番のアピールなんです。

大人数での行動は避けたがる

もっと仲良くなりたいけど、最初からいきなり二人で会おうっていうのは誘いづらい・・・そんな時によく「今度みんなで遊びに行こうよ」なんて声をかけることってありますよね。
でもこの手はオクテ男子にはウケが悪いんです。彼らは人数が多くて場が盛り上がっていると、「別に自分が発言しなくてもいいかな」と一歩引いてしまいがち。あなたに興味がないわけじゃなくても、「そんな大人数ならいいや」って誘いを断られてしまうことも。
団体行動が苦手で、気の合う数人で遊ぶのが好きなオクテ男子にとって、一緒に遊ぶ人数は多くても3~4人がいいでしょう。

流行りのデートスポットには興味なし

オクテ男子は「流行っているから」とか「新しくできたから」という理由で話題の場所には興味を示しません。人混みにわざわざ出かけるよりも、自分の好きな空間に気に入った相手といるのをとても心地良いと感じます。
新しくできたランドマークやデートスポットよりも、自分が昔から知ってる夜景スポットやなじみの飲食店に絶対の信頼を寄せているもの。
たとえ目新しいものがなくても、そういう場所に相手を付き合わせて、一緒に過ごせるだけでオクテ男子にとっては幸せなんです。

おわりに

いかがでしょうか。こうして見ると、「オクテ男子って、ちょっと面倒かも・・・」なんて思う方もいるかもしれません。
だけどオクテ男子は人に自分をさらけ出すのが苦手な分、打ち解けた相手のことはとっても大事にするんです。
一度懐に入れた相手のことはしっかり守ってくれる情の深さを持ち合わせているので、長くお付き合いしたり結婚するのなら、こういう男性と、お互いを見せ合える関係になれるのが一番かもしれませんよ。


(吉井 奈々/ハウコレ)

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