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モテる女性はやっている!男性の心をつかむ「4つのキャラ」

  • 2020.4.15
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


あなたは日ごろ周りの人から、どんなキャラとして認識されていますか? 女性の主なキャラには、マジメ、天然ボケ、フェロモン、お嬢様系などさまざまなものがありますが、モテる女性ほど「素のキャラ」だけではなく、「演じるキャラ」を持っています。


しかも彼女たちは、4つのキャラを意図的に演じ分けることで、男性の心をつかんでいるのですが、それらはどんな顔でなぜ効果があるのでしょうか。

昼のお出かけは「ノリのいいキャラ」

友人同士の集まりや、趣味のグループなど昼間の場は、ノリの良さや明るさが重要。落ち着きやのんびりしたムードがただよう昼間は、反応の良さや共感度の高さがそのまま好感度につながっていきます。


さらにその明るいキャラは、男性たちに交際後のデートや、結婚後の夫婦生活を妄想させ、男性同士の会話でも「あの子いいよね」という言葉が飛び交うでしょう。

酒の席では「清楚なキャラ」

男性たちは、お酒の力や仕事のストレス発散を兼ねて、“夜だからこその盛り上がり”に依存して生きている傾向があります。ゆえに、その場で一緒に盛り上がり過ぎる女性、落ち着きのない女性は、それだけでモテ度は急降下。「男性と同類」と見なされてしまいます。


一方、ゆっくりとした仕草や振る舞いで、盛り上がる男性たちの話を聞く側に回れる女性はモテ度アップ。特に現在の10~20代男性は、元気系、セクシー系、天然ボケ系よりも清楚系を好み、居心地の良さを求める傾向が強いので、そのつもりで演じてみてください。

勤務中や仕事帰りは「しっかり者キャラ」

仕事中、ランチタイム、アフター5などの勤務日に最も好印象なのは、しっかり者キャラ。これは「仕事ができるかどうか」ではなく、「基本的な勤務マナーができているか」「計画的に取り組んでいるか」「困ったことを相談できるか」「後輩や困っている人を手伝えるか」「お茶出しなど誰でもできる仕事を嫌がらないか」などの基本的なことでOK。


多くの男性は、「細かいことはしっかり者の女性に任せて、自分は好きなことをやりたい」という潜在願望を持っています。「しっかり者キャラを勤務日に見せ、休日に別のキャラを見せられる女性は、本命の恋人に選ばれやすい」という鉄則を覚えておいてください。

不意に見せる「甘えん坊キャラ」

誤解している女性が多いのですが、ほとんどの男性は甘えん坊の女性が好きではなく、「ワガママ」「面倒くさい」と思っています。甘えん坊を「かわいい」と思うのは、よほど見た目が気に入ったときだけ。つまり、そうでない場合は、甘えん坊の顔はチラ見せするくらいがちょうどいいのです。


たとえば、しっかり者の女性が月に1度甘えん坊の顔を見せる、ノリのいい女性が突然、「どうかお願いします」と礼儀正しい甘えん坊になるなど、日ごろ認識されている顔とのギャップを生かす方法がベストです。

まとめ

みなさんに覚えていてほしいのは、「素のキャラだけを見せない」こと。やはり人間同士である以上、さまざまなキャラを見た方が安心し、親近感を持ち、異性なら好意に直結することも増えます。


しかもここで挙げた4つのキャラは、素のキャラが何でも使えるものばかり。「こんなの私らしくないから」ではなく、「ウソでいいから演じてやろう」と割り切ってみてください。演じることに一切の罪はないですし、男性たちを気持ちよくさせられれば、あなたのペースで恋愛を進められるというメリットも得られます。


ここで挙げた以外でも、たとえば「満面の笑みで話したあと少しだけ寂しがりキャラになる」「待ち合わせに遅刻した男性に対して、少しだけ不機嫌キャラになる」など、男心をくすぐる女性のキャラは、まだまだあるので意図的に演じ分けてみて欲しいと思います。


(木村隆志/ハウコレ)

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