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全ての男性の心を骨抜きにする!〇〇上手になるための基本4原則

  • 2020.4.14

みなさん、こんにちは!
今回のテーマは効き目抜群のモテテクである「ほめ」。男女ともにほめられて悪い気がする人はいません。しかし、言い方によっては『この人、どんなつもりでほめているんだろう』と相手に警戒心や疑念を抱かせてしまうことがあるので注意が必要です。
以下の“基本4原則”を抑えておけば相手に素直に喜んでもらえるほめ方ができるようになるはず。ほめ上手になって恋愛上手を目指しましょう!

変化したところをほめる

今までと変化した部分に注目してほめるには、普段からその人のことを観察して、よく知っているということが大前提です。髪型や、相手の持ち物、その人の内面でも結構ですので、これまでと明らかに変わった部分をその都度ほめてあげましょう。それは「いつも見ているよ」というメッセージにもなります!


「髪型変わった? よく似合っているね」
「調子よさそうだね?なんかいい顔してる」


慣れないうちは照れてしまうこともあるでしょうけど、変化の部分だけを指摘するのではなく、その後続けて、自分がほめているというのを100%伝わるフレーズを付け加えてあげるのが大事になってきます 。

相手が気に入っているところをほめる

相手の髪型をほめようとして『今日いつもと違うね』と言ってみても、相手としてみればそれは単に寝癖を整える時間がなかっただけだったら『あれ?なんか変かな』と感じてしまいますよね。その人が自分で気に入っているポイントをほめないと、かえってマイナスに。
財布やカバンなどの持ち物は気に入った物を購入して使っていることが多いので、まず間違いのない無難なほめポイントでしょう。

自分がいいと思っている部分をほめる

たとえ本人が気付いてなかったとしても、自分が気付いていいと思ったことは些細なことでもよいのでほめてOK。相手に「そう?」なんていわれたとしても問題ありません。「私、今日の服すごく好き」「あなたって、よく笑うから一緒にいると楽しい!」など、「当たり前かな?」ということもストレートに言われて嫌な人はいないはず。
逆に、うわべだけの「すごーい」「かっこいいー」などの安易なセリフは相手にも伝わるので、いくらほめがモテテクだとはいえやめたほうがいいかも。

気付いたらその都度ほめる

ほめるときも、“ありがとう”などの感謝の言葉と同じように、気付いたときにその都度伝えるのが大原則。「あのときの服装良かった」「この前歌ったカラオケ、上手だった」など、過去のことをほめても、「今日は良くないってこと?」なんて逆効果になることもあります。現時点の言動に対して伝えるようにしましょう。

まとめ

ほめる力をつけるにはなによりも「慣れ」が大事。普段の生活から「ネガティブチェック(ダメ出しをする)」ではなく、「ポジティブチェック(よかった探し)」を心がけて、人をほめるための感度を高めてください! 毎日の積み重ねがいざという時に活きてくるはずです。


(五百田達成/ハウコレ)

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