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「ソファ」をおしゃれに使いこなしたい!選び方のコツ&配置例まとめ

  • 2020.4.14

ソファのサイズはどう選ぶ?

ゆったりくつろぐソファ

・長さ:3シーターなど、横になれるゆったりした長さのもの
・奥行き:広め
・高さ:低め
・置き方:直線型、L字型

二人暮らしなら3シーター、カウチ付きのものを選ぶなど、ゆったりした座面のソファがくつろぐにはぴったり。大きなソファは、座面が低く色味の明るいものを選べば圧迫感なく使えます。

食事や作業もできるソファ

・長さ:1シーターから、部屋の広さに合わせたもの
・奥行き:浅め(立ち上がりやすい)
・高さ:高め
・置き方:対面型

座面が高めのソファなら、ダイニングテーブルと組み合わせて使うことも可能

一人暮らしのワンルームで、ダイニングを兼ねる場合にも、座面が高めのソファがおすすめです。

素材やデザインはどう選ぶ?

「ダークブラウン」や「アイアン」に似合う「レザー」ソファ

ダークカラーのインテリアによく似合うレザーソファ

アイアンなど素材感を大切にした家具ともよく似合います。

「ライトブラウン」や「北欧スタイル」に似合う「ファブリック」ソファ

ライトブラウンや、北欧スタイルのインテリアに似合うファブリックソファ。いろんな色があるのでテーマカラーを決めてお部屋のアクセントにもできますね。

シャープで軽やかな印象の「ウッドアーム」ソファ

木のぬくもりが感じられ、シャープなデザインのウッドアームソファ。軽く見えるので、壁に沿わせずお部屋の中間に置きたい場合などにもおすすめです。

やわらかく安定感のある「ファブリックアーム」ソファ

ボリュームのあるアームが安定感があり、よりリラックスできるファブリックアームソファ

上手な配置のポイントは?

ローテーブルをやめてみる

テレビボードの前に大きなL字ソファを配置。動線をふさがずスッキリ見えているのは、ソファの前のローテーブルを無くしたから。

椅子やプフと組み合わせる

お客さんをたくさん招いた場合に「座る場所が足りない…」となってしまわないように、たくさんの椅子やプフ、クッションを組み合わせてくつろぐ場所をたくさん作っています

「本棚の前」においてみる

ソファの定位置、「テレビの前」だけじゃないんです。例えば本棚の前、窓のそばなど、自分が一番リラックスできる場所に配置してみましょう。

「背もたれ」でうまく空間を区切る

壁にくっつけて配置すれば空間を一番有効利用できますが、背もたれの向きによって空間をうまく区切ることも可能。こちらはキッチンが同室にあるワンルームのお部屋で、キッチンの空間とくつろぐ空間をソファによってうまく区切っているお部屋。

布をかけてみる

ソファに布をかけて使えば、お手入れも簡単、気軽にインテリアの印象を変えることもできます。

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