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恋をリードし、告白につなげる4つのアクション

  • 2020.4.14

みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


「草食系の男性が増えた」なんて言われてもう数年が過ぎましたが、それでも「私はデートに誘われたい、告白されたい」という女心は少しも変わっていません。特に気に入った男性がいるときは、自らアプローチせざるえない状況になりがちです。


そこで今回は、彼の心をつかみ、告白につなげる4つのアクションを紹介していきます。

ファーストアクションでペースを握る

友人の紹介でも、飲み会でも、自分から第一声をかけたいところ。「おいしそうな店ですね」「何食べます?」などの飲食ネタや、「みんな仲が良さそうですね」「シャツがさわやかですね」などのホメ言葉をかければ、スタートから“感じのいい女性”という立場からペースを握ることができます。


ただし、彼に「明らかに気に入られた」と思わせるのはタブー。まだ序盤なので、「ちょっと気にかけてくれているのかな?」と思う程度に留めておきましょう。

定期的なアイコンタクト

アイドルを好きな男性のほとんどが、「今、目が合った」「オレに向けてしゃべった」とアイコンタクトを喜んでいます。それは裏を返せば、一般女性がほとんどアイコンタクトをしないから。


男性は女性の視線に慣れていないため、一度目が合っただけで、「今の何?」「もしかしてオレのこと見てた?」「声かけたらイケるかな・・・・・・」「だんだん気になってきた」と意識しはじめるものです。


具体的には、飲み会なら10~20分に1回程度で、彼と目が合ったらそらすくらいのものがベター。もしうまくいかなかったときも、「ただ目が合っただけ」と逃げられる気軽なものなので、ちょっとでも気になる男性がいたら何人でも送っておきましょう。

意表を突くノールックパス

ノールックパスとは球技用語で、「味方を見ずにパスを送る」プレーのこと。敵をあざむく意外性あるプレーなのですが、これは恋愛でも効果的です。


たとえば、飲み会ならいきなり話しかけて「オレに言ってるの?」と驚かせる。彼のお酒がなくなりそうだったら、密かに注文して気を利かせる。


あるいは、街を歩いているときに飲食店の看板を見て「おいしそう」、映画館やイベントのポスターなどを見て「面白いのかな」と不意に話せば、意外性が功を奏してデートの誘いにつながるかもしれません。

癒しの声かけ“一日一言”

職場や学校など定期的に会える関係であれば、“一日一善”ならぬ、“一日一言”が有効。「今日も頑張ってるね」「でも無理しないでね」「○○してくれてありがとう」「一日おつかれさまでした」などと、彼が癒されるような言葉をかけましょう。


ポイントは、返事を求める質問ではなく、彼のことを思って声をかけること。自分のことを思ってかけてくれた言葉に、彼は小さな幸せを積み重ね、それがあなたへの好意となっていくのです。


また、単なる飲み仲間など、会える頻度の少ない関係なら、“一日三言”くらいに増やしてみるのもいいでしょう。

よほど好かれていない限り自ら動く

気になる男性が「よほどあなたのことが好き」でない限り、これらの方法を試してあなた自身の手で恋を動かしていきましょう。だって、このコラムを呼んでいるあなたは、間違いなくその彼よりも、恋愛のことを真剣に考えているのですから。


もしうまくいかなかったとしても、あなたの好意がまだ伝わっていないだけかもしれないし、「誘おう」と思えるくらい好意が高まってないだけかもしれません。


恋愛への興味関心もスキルも、あなたの方が大きい以上、彼をコントロールするつもりで幸せを勝ち取って欲しいと思います。


(木村隆志/ハウコレ)

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