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40代夫婦に聞く! いつまでもラブラブなカップルでいる秘訣・4つ

  • 2020.4.13

こんにちは、ぽこひろです。
若くてまだ結婚もしていないカップルにとって、歳をとってもお互い一緒にいられるかどうかって、気になりますよね。


でもだからといって、そのために今のうちから何をすればいいのかわからない。
そんなみなさんのために、今回はなんと40代にしていまだにラブラブなご夫妻5組にご協力を頂き「いつまでもラブラブなカップルでいる秘訣」を教えてもらいました。

イチャイチャはやめない

「付き合いが長くなってくると、だんだん関係が落ち着いてきて、デートのときも手繋いだり、一緒にいるときはキスしたり、そういうのが減ると思うんだけど、そこは意識してイチャイチャし続けた方がいいと思うな。形から入ることで、気持ちもそれについてくるって感じかなあ」(会社員/42才男性)


ほう。どれだけ長続きするカップルにも、ある種の「気持ちの冷め」みたいなものは訪れるようです。ですが、彼らが違うのは、たとえそうなっても、表面的にはラブラブ熱々を保つこと。たしかに、気持ちも行動も、どっちも冷めてしまうと危険かも。気持ちにはどうしても浮き沈みがあるからこそ、行動はラブラブを保つということでしょう。

イヤなことはその場で言う

「あと必ずやるべきなのは、お互いに対する不満を溜め込まないで、その場でいちいち指摘して直してもらうことかな。だいたい別れるときとかって、日頃のうっぷんとかがたまって爆発してダメになったりするでしょ? それを防ぐことが大事なワケです」(保育士/40才女性)


このアドバイスは、長続きの成功者ならではの説得力がありますね。たしかに、言われてみればその通り。裏を返せば、相手に嫌われたくないと思って言うのを遠慮してしまうような間柄では、そもそも長続きなんてできっこないとも言えましょうか。

お互い束縛しない

「そして、相手を束縛せず、しかも自分も適度に異性と遊んだりする。熱しやすく冷めやすいという人は特に、あんまりにも相手に夢中になりすぎると、息切れしてしまいます」(公務員/43才女性)


相手と離れたくないという思いは、束縛へと繋がりやすいですよね。でも、それが逆効果になることだってあるわけです。ずっと一緒にいたいからこそ、執着しない。まさに、急がば回れの発想です。

子供ができてもカップルでいる

「みなさんにはまだ先の話かもしれませんが今のうちにアドバイスしておくと、子供ができても『パパとママ』になってしまわないことが大事。お互いに名前で呼び続けたりして、カップルとしての関係をいつまでも崩さないようにしてね」(主婦/40才女性)


今の時代、結婚してから、子供ができてからでさえ、離婚してしまう夫婦がかなり多いですよね。女性が自立できるようになったからなのでしょうけど、夫婦関係にとってはあまりいいコトではないのかも。このアドバイスも、1つ目と同様、いつまでもラブラブし続ける大切さを教えてくれているような気がします。

おわりに

いかがでしたか?40代ご夫婦の恋愛アドバイスなんて、なかなか聞けるものではありません。爪の垢を煎じて飲む気持ちで、これらのアドバイスを鵜呑みにしちゃってください!


(川上ぼこひろ/ハウコレ)

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