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干支別!じつは嫉妬深い男性ランキング

  • 2020.4.13
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恋愛に「嫉妬」はつきもの。

自分が嫉妬することもあれば、男性側から嫉妬されることもありますよね。

さて、あなたの彼はどれぐらい「嫉妬深い」性格なのでしょうか?

今回は、生まれ年の干支別に、男性の嫉妬深さを占います。

11位から2位、12位、1位の順にランキング形式で発表していきますよ。

11位 午(うま)年生まれ…嫉妬というより怒る

午(うま)年生まれの男性は、たとえ彼女がいたとしても、キレイな女性が目の前にいれば思わずガン見してしまうタイプ。

ちょっとイイなと思う女性がいれば、その人のことを考えてしまいます。

そのくせ、彼女が他の男性を見つめたり、気になったりしていると、嫉妬するというより「怒る」タイプです。

「その男性よりも格下にされた!」と感じ、怒りをあらわにするでしょう。

10位 寅(とら)年生まれ…一瞬、全身全霊をかけて嫉妬

寅(とら)年生まれの男性は、感受性が豊かで、ものごとを大げさにとらえる傾向があります。

彼女が他の男性と仲良くしていることを知ったら、全身全霊をかけて嫉妬するでしょう。

復讐まで考えることもあるかもしれません…。

ですが、それも一瞬のこと。

何かの拍子にストレスを解消できれば、すぐに気が済んで「まあいっか」となるタイプです。

9位 亥(いのしし)年生まれ…瞬間的に嫉妬

亥(いのしし)年生まれの男性は、とても純粋で素直な性格。

「自分じゃない男と楽しそうにしている!」と、その場を見たりその事実を聞いたりしたら、もちろん嫉妬するでしょう。

ですが、彼の場合も長くは続きません。

瞬間湯沸かし器のような怒りなのです。

怒りを通りすぎた後は、自分に振り向かせようとして前向きな行動に出るか、その女性に興味を失うかのどちらかになるでしょう。

8位 子(ねずみ)年生まれ…嫌みをネチネチ言う

子(ねずみ)年生まれの男性は、ちょっぴり自虐的で、すぐ拗ねてしまうところがあります。

彼女が他の男性と一緒にいるところを見たら、「どうせ俺はフツメンだよ」「稼ぎが少ないしね」「あいつのほうがいいんでしょ」などとネチネチ嫌みを言ってくるでしょう。

日々の細かいことにいちいち嫉妬しては、自虐ネタや嫌みを言うタイプ。

嫉妬の頻度は高いでしょう。

7位 未(ひつじ)年生まれ…卑屈に考えがち

未(ひつじ)年生まれの男性はかなりの小心者。

彼女が、自分以外の男性を気にしていることに気づくと、「あ、やっぱり。自分なんかよりイイ男はいっぱいいるし、恋愛が難しい時代だから…」と、卑屈に考えてしまうでしょう。

自己肯定感が低いために、ネガティブにものごとを捉えがち。

嫉妬の頻度が高いほうです。

6位 辰(たつ)年生まれ…ピンポイントで嫉妬深い

辰(たつ)年生まれの男性は、基本的にさっぱりした気性の持ち主。

ですが、自分が気に入った女性に対してはピンポイントで嫉妬深くなる傾向があります。

普段、嫉妬心を派手に出すことはしませんが、腹に据えかねると大爆発するタイプです。

ちなみに、女性から嫉妬されることは、あまり気にしません。

5位 丑(うし)年生まれ…かなり根深く嫉妬

丑(うし)年生まれの男性は、かなりマイペース。

自分に自信を持っているので、あまり嫉妬することはありませんが、一度嫉妬したら、かなり根深く嫉妬するでしょう。

事あるごとにその出来事を思い出し、「一度あることは二度ある」と忘れないようにするのです。

でも、嫉妬心を表に出さないので、女性側は気づかないかも。

4位 卯(うさぎ)年生まれ…とりあえず嫉妬

卯(うさぎ)年生まれの男性は、かなり嫉妬深い性格。

さらに、頭の回転が早くせっかちなので、勘違いも多いのです。

彼女が他の男性と近距離で話していると「気があるんじゃ!?」と考えたり、「何やってるの?」と離しにかかったりします。

会話の内容が事務的であっても、とりあえず嫉妬してしまうのです。

3位 戌(いぬ)年生まれ…普通に嫉妬深い

戌(いぬ)年生まれの男性は、普通に嫉妬深い性格。

そして、嫉妬したことを女性に訴えるタイプです。

「そんなに男性がいっぱいいる飲み会に行くとかどうなの?」「仕事でも、男女ふたりでランチとかはあんまり…」という具合です。

彼自身、「そんなことに嫉妬するのは非常識」とも思っているのですが、嫉妬心を抑えられないのです。

2位 酉(とり)年生まれ…プライドが高いので嫉妬する

酉(とり)年生まれの男性は、完璧を目指すタイプ。

自分にも厳しい努力家タイプです。

プライドが高いので、「他の男性と比べられた」と思うと、かなり怒ります。

自分よりもレベルが下の男性だと納得がいきませんし、レベルが高いなら高いで、嫉妬と羨望でいっぱいになってしまうでしょう。

12位 申(さる)年生まれ…嫉妬をコントロール

申(さる)年生まれの男性は、恋愛上手。

もちろん人並みに嫉妬しますが、「嫉妬は恋愛の駆け引きの必須要素」と思っているので、たまに嫉妬に酔うことはあっても、我を失うようなことはありません。

嫉妬を恋愛の一部として、コントロールして楽しむことができるタイプ。

自分で「嫉妬しすぎている」と思うと、その女性から距離を取ったりして、お互いが疲れないように工夫するでしょう。

1位 巳(へび)年生まれ…妄想で嫉妬

巳(へび)年生まれの男性は、非常に慎重な性格です。

恋人に対して自分の心を開くのも、距離を縮めるのもとても慎重にじわじわと進めます。

なので、一度心を開いた恋人が他の男性のことを気にしていたら、「裏切られた」と感じ、悲しむでしょう。

同時に、彼は妄想しがちな一面もあります。

ちょっとしたことから妄想を膨らませ、勝手に嫉妬してくる…なんてことも。

そのうち、何もないのに嫉妬してくるかもしれません。

さいごに

嫉妬されると、女性側は面倒くさくもあり、嬉しくもあり、複雑な心境かもしれません。

ですが、ちょっとなら「可愛いな」と思える嫉妬でも、エスカレートすると束縛になってしまいます。

「飲み会に行くな」「同窓会もダメ」「スカートは膝下」なんてことになってくると、疲れるばっかりに。

ほどよく、適度に嫉妬してくれる男性を見つけましょう。

(紅伊珊瑚/占い師)

(愛カツ編集部)

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