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365日使うものだからこそ使いやすさを重視!『掃除用品』収納アイデア

  • 2020.4.13

掃除用品を使いやすく収納しよう!

毎日使う掃除用品は、アクション数を減らしてすっきり収納することが大切。出し入れが面倒に感じてしまうような収納方法は正しいとは言えません。

そこで今回は、マネしたくなるような掃除用品の収納方法を紹介します。素敵なアイデアをどんどん取り入れて、掃除しやすい仕組みをつくりましょう。

掃除用品の素敵な収納アイデア

IKEAの掃除用品入れを使用

IKEAの掃除用具入れ扉の中に取り付けているそうです。扉を開けて中をスライドさせると、このように掃除機が出てくる仕組みになっています。

フローリングワイパーやスプレーボトルを置けるような仕組みになっているので、とても使い勝手が良さそうですね。

ワイヤーネットを使って収納

トイレの収納棚の中にワイヤーネットを取り付け、かごやウェットティッシュケースを浮かせて収納されているそうです。

ワイヤーネットを使って浮かせるというアイデアがいいですね。

扉の中は普段見えない場所なので、生活感があっても問題ありません。

スチールラックに結束バンドでワイヤーネットを固定し、掃除用品を吊るして収納されています。

キャスター付きのスチールラックなので移動もできますし、余すことなく収納されているところがすごいですね。

ワイヤーネットは自由度が高いアイテムなので、ぜひ取り入れたいですね。

紙袋で収納

紙袋の中に掃除用品を収納しているそうです。

収納ケースを使うパターンも多いですが、このように紙袋に入れるというアイデアもいいですね。

メラミンスポンジはいろいろな場所で使えるので、小分けにして置いておくのもおすすめです。

掃除場所ごとにまとめて収納

こちらの収納ケースの中に入っているのは、トイレ掃除に使うアイテムだそうです。

割りばしやビニール袋、トイレ洗剤やクエン酸など必要なものを入れておき、持ち運びができるようにされています。

一か所にまとめておけば、掃除の手間も省けますね。

キッチン掃除用品はシンク下に収納

キッチン周りの掃除に使うグッズは、シンクの下に収納されています。

一か所にまとめてあげることで、掃除のハードルも下がりそうですね。

あちこちに置くのではなく、使うものを使う場所に収納することが大切です。

フックを取り付けて収納

リビングの収納スペースには木製のラックが入っており、棚板の裏に金具のフックを固定し、掃除用品を吊るして収納されているそうです。

棚板の裏側にフックを取り付けることで、掃除機やコロコロ、フローリングワイパーを吊るせるところがいいですね。

また、壁に穴を開けずに済みます。

扉の裏を活用する

扉の裏にベルトタイプのフックを取り付けて、このように掃除用品を浮かせて収納するという方法もあります。

フローリングワイパー、コロコロ、ちりとりなど、一か所にまとめておけるところが便利ですね。

また、扉の中には掃除機やバケツなども入っているので使いやすそうです。

S字フックを使って収納

ハンガーパイプにS字フックを吊り下げて収納するという方法もあります。

すべてのアイテムを吊るしてあげると、どこに何が入っているのかすぐ分かりますね。

ダイソンの部品はかごの中に入れておくなど、掃除グッズを集結させています。

壁面を活用する

シューズクローク内の収納に、壁面を使われています。フックにちりとりとほうきを収納しておけば、いつでも玄関掃除ができますね。

ちょっとした工夫なのですが、この動線の短さが掃除を身近なものにしてくれます。

アクション数をいかに少なくし、出し入れできるかがポイントです。

掃除用品収納アイデアまとめ

今回は掃除用品の収納アイデアを紹介しましたが、出し入れが簡単なアイデアばかりです。吊るす、ワイヤーネットを使う、扉の裏を活用するなど、使いやすく収納されています。

家の間取りなどによっても適した収納方法が異なるので、ぜひライフスタイルに合った収納方法を見つけましょう。

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