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「どこに座る?」あなたの“ビビり度”がわかる心理テスト

  • 2020.5.5
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人から「わ!」と急に驚かされたときに、思い切り飛び上がってしまうほど驚くビビりの人。あなたはそんなビビりの人ではありませんか?自分ではそんなビビりじゃないと思っていても、実際はとってもビビりかもしれません。図形を見ると、あなたの真のビビり度がわかるかもしれません。

部屋に円卓があります。あなたはどこの位置に座りますか?



1.オレンジ

2.みどり

3.青

4.ピンク



1.オレンジだと思った人は「堂々としていて、全然ビビらない」

図形を見て、オレンジに座る思った人はとても堂々としていてめったなことではビビらない性格をしていそうです。でもそれは先を見越す力に長けていたり、視野が広く様々な可能性を先に想定していたりするからかもしれません。

このタイプの人は、本当は驚きやすいところも実は持ち合わせています。周りからはそんな風には思われていないでしょうが、自分では実はビビりだと思っているかもしれません。だからこそ、ビビってしまわないように、常に冷静な判断ができるよう先手を打っていたりするでしょう。

割と想定内であるため、それほどびっくりしてしまうことはありません。つまり常に心の準備が整っている状態と言えそうです。堂々としていて、全然ビビらないのは元々の性格ではなく、自分がきちんと備えているからこそかもしれません。

2.みどりだと思った人は「超ビビり」

図形を見て、みどりに座ると思った人は、超がつくほどのビビりかもしれません。急に人が目の前に来ただけでもびくっとしてしまったり、驚かされると漫画のように飛び上がってしまうのではないでしょうか。

このタイプの人は、普段からあまり周りをよく見ていないおっとりした性格をしている可能性がありそうです。そのため、ぼーっと空想の世界に入っていることも多く、たいていのことが想定外で突然起こったことになりがちです。

そのため友達があなたを見つけて声をかけただけなのに、あなたは突然肩を叩かれたと感じ「ひゃあ!」と悲鳴をあげてしまったりということが起こっていませんか?せっかく何かあった時にいち早く逃げられる場所を選んでいても、ぼんやりしていてはちょっとしたことで驚いてしまいそうです。

3.青だと思った人は「実はビビりだけど、それを見せない」

図形を見て、青に座ると思った人は、実はとてもビビりな性格をしているけれどもそれを見せない人かもしれません。ポーカーフェイスが上手で、反応もあまりしないため、表面的にはビビっているようには見えないでしょう。

このタイプの人は、感情と行動が直結しにくい傾向にありそうです。感情が表に出づらく、喜んでいるのにそう見えないというようなこともありそうです。驚いたときも「びっくりした」と言葉でいうかもしれませんが、それほどびっくりしたようには見えないかもしれません。

お化け屋敷なども本当は苦手で、行きたくないと感じるかもしれません。けれどもうまく友達を説得して前に立ってもらい、自分が動揺せずに済むようにするズル賢さも兼ね備えていそうです。そうやってあまりビビりなことがわからないよう、さりげなく防御しているところがあるでしょう。

4.ピンクだと思った人は「ドッキリのターゲットになりやすいビビり」

図形を見てピンクだと思った人は、周りからわざとドッキリにかけられやすいビビりかもしれません。あなたがびっくりするときの様子は、とてもコミカルで人の心を癒す効果がありそうです。そのため周りは、わざとあなたをびっくりさせようと行動することが多いでしょう。

このタイプの人は、とても純朴で素直な性格をしている傾向にあります。ビビっている姿を隠すこともなく、また驚かされても笑って許してあげる度量も兼ね備えていそうです。だから、周りは心置きなくあなたにちょっかいを出し、びっくりさせようと画策していることでしょう。

びっくりすると、少し疲れますので、できればビビるような体験はしたくないと思っているかもしれません。でもあなたのその可愛らしいリアクションが、どうしても魅力的に見えてしまい、いたずらっ子たちの気持ちを刺激してしまっているでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部



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