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男性に聞いた! 女性を「恋愛対象」として意識したきっかけ

  • 2020.4.13

恋愛も結婚も「タイミング」が大切! なんてよく耳にします。

今回考えたいタイミングとは、男性が女性を“恋愛対象”と感じるきっかけについてです。

相手の心を読むことって難しいですが、恋愛対象として意識してもらえる可能性を考えておけば、恋愛にも有利になるはず。

男性陣の経験を参考にしてみましょう。

個人的なお願いをされたとき

「職場の先輩に『新しいテレビが欲しいから、お店で一緒に選んでほしい』と言われました。普段は厳しい先輩なのに急にプライベートなことで頼られたら『先輩』から『女性』に見えてきました。照れた感じでお願いしてきた姿も可愛かった」(25歳・男性/会社員)

頼られると嬉しいのは、男性共通かもしれません。

それが個人的なことであれば、“異性”としての意識が強くなるようです。

あなたも、目当ての彼が得意な分野をリサーチして、お願いしてみましょう。

自分だけに悩み話してくれたとき

「大学時代の友人グループと月1で遊んでいたのですが、ある女の子がいつもと様子が違っていました。解散したあと『大丈夫? なんかあった?』と聞くと、彼氏に浮気されていたと涙ながらに打ち明けられ……。その後別れたと聞いてからは、恋愛対象として意識するように」(28歳・男性/飲食店勤務)

たとえ友達だと思っていても、ふたりだけの秘密ができると、一気に恋愛ムードが高まることも。

もし、悩みや辛いことがあって、誰かに聞いてほしいと思ったなら、ひとりだけを選んで話してみるのがいいかもしれません。

家庭的な一面を見たとき

「同僚とバーベキューをしたときに、テキパキ食材をさばいている後輩がいました。見た目がギャルっぽいくて家庭的には見えないんですが……。『先輩、焼けてるよ!』『○○ちゃんこれ好きだよね!』と気が利いて。その日以来、後輩のことが気になっています」(30歳・男性/デザイナー)

ギャップの魅力もあるかもしれませんが、家庭的なスキルは、男子にとても魅力的。

“家事=女の仕事”ではないものの、一番身近で愛を感じやすい分野だからこそ、魅力的に見えるのは必然かも。

あなたも、チャンスを見据えてスキルを磨いてみませんか?

おわりに

「思い返せばあれがきっかけだった」というのは、誰しもあるもの。

すぐに効果を実感できないかもしれませんが、ちょっとしたきっかけが、少しずつ意識を大きくさせていくこともあります。

「魅力を伝えるチャンスには、いつも目ざとくあれ!」 上手に魅力を伝えられてこそ、その次がありますよ。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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