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異性として意識される! 意中の彼をくすぐる「プチわがまま台詞」4つ

  • 2020.4.12

男性から異性として意識されないと、「女性としての魅力がないのかも……」と思いがちですよね。

でも、落ち込むことはありません。ただちょっと、人より男性に甘えたり頼ったりすることが苦手なだけで、異性としての魅力は誰にでもあります。

そこで今回は、意中の彼に異性として意識されるプチわがままをまとめました!

「できないからやって」

男性から異性として意識されにくい女性の特徴のひとつに、「甘え下手」「しっかりしすぎて隙がないように見えてしまう」があります。

だからこそ「できないからやって」とお願いするのは、異性として意識されるきっかけになるでしょう。

まずはPCの接続だったり力仕事だったりなど、小さなお願いをしてみましょう。

男性は意外と頼られることが嬉しいもの。意地を張らず素直に頼れば、男性のプライドを立てることにもなるかも。

自分ができないことを「あなたって、すごい!」と褒めるのもコツ。男としてのプライドが刺激されるので、あなたを異性として意識する気持ちが生まれるでしょう。

「怖いから送って」

「遅くなったから」「夜道が怖いから送ってくれる?」などのプチわがままも、異性として意識してもらうには効果的。

“怖いから”と伝えたら、さりげなくか弱い部分をアピールでき、「俺が守ってあげないと!」という使命感を彼に与えられるはずです。

家までの距離が遠く、彼の負担になりそうなときは、「駅まで送って」と、わがままになりすぎない程度にお願いしましょう。

「もうちょっとだけ!」

デートでそろそろお開き……そんなタイミングのときに「もうちょっとだけ!」と彼を引き留めるのも、男心をくすぐるプチわがまま。

ゲームやスポーツの延長したいときなら、さりげなくおねだりできますよね。

「楽しいからもうちょっと!」という姿は、天真爛漫。彼との時間を楽しんでいる証拠なため、彼も悪い気はしないはず。

無邪気で可愛らしい印象は、異性として意識するきっかけになるはずでしょう。

「取り分けて!」

一緒に食事をするときに、率先して料理を取り分けるなど気が利くアピールも大切です。

でも、あえて彼に「うまくできないから取り分けて(笑)」と甘えるお願いも、異性として意識されるには効果的。

女性がやって当たり前そうなことを、あえて彼にお願いしてみましょう。そうすれば「面倒を見てあげたい存在」「ほっとけない存在」と思わせる効果を期待できるはず。

意外と「お世話されるよりお世話したい」という男性も少なくありません。

彼が亭主関白なタイプだとしても、「うまくできないから」とお願いすれば、男らしさや頼りがいを見せようとしてくれるでしょう。

おわりに

女性らしい見た目や言動をすることはもちろん良いのですが、異性として意識されるためには「頼って男らしさを発揮させる」という場面をつくることも大切。

甘えることは悪いことではありませんし、プチわがままで、意中の彼に意識される女性になっていきましょう!

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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