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仲良し夫婦は知っていた!ストレスを溜めず付き合うコツ・4つ

  • 2020.4.12

同じ人とずっと付き合っていると、細かいことが気になってイライラしたり、「この人がベストなのかな・・・?」と不安になったりと、気持ちが揺れてしまうことがあるかもしれません。長く付き合っていると、周りは安定カップルと思いがちですが、本人達の中ではトラブルも喧嘩もあって、お互いストレスが溜まっていきがち。
なんとかストレスを溜めずに、長く付き合うコツはないのか?!ということで、仲良し夫婦の方々にその秘訣を聞いてみました!

小さいルールを作る

「束縛したがりの彼女に浮気の疑いをかけられて大喧嘩。そのあとからは「誰といつごろまで会うのか」をちゃんと連絡するようにした」(29歳/金融)


誰と何をしているのかちゃんと把握しておきたい人、個人的な時間まで束縛されたくない人、毎日電話をしたい人、連絡は必要最低限で抑えたい人・・・ちょっとの考え方の違いが喧嘩のタネになりますよね。そんな喧嘩を最小限に抑えるためには、ふたりのルールを作ったほうが良さそうです。ちょっと束縛し合うのか、完全放任主義で付き合っていくのかなど、ふたりの合意したルールがあれば、喧嘩の数もグンと減ります。

我慢はして当たり前

「自分だけが我慢してるって思いがちだけど、彼もそれなりのストレスを溜めてるはずなの。そう考えると、ちょっとカチンとくる愚痴を言われても、言い返さないでいられる。」(29歳/事務)


長く一緒にいれば、イラっとしてしまうことがあって当たり前。でも、同じようなストレスを相手にも溜め込ませている可能性があることを、ちゃんと頭に入れておかないといけません。自分中心で考えていると、「私ばっかり!!」思いがちですが、お互い様なんですよね。

特別な日はちゃんと祝おう

「誕生日と、記念日だけは、昔からちゃんとお祝いしようって決めてる。クリスマスとかバレンタインは適当だけどね。」(30歳/公務員)


二人の誕生日と記念日は、ほかの人にはなんでもない日ですが、二人にだけは特別な日。カレンダーに振り回されず、自分たちだけのお祝いをちゃんとすることで、もう5回目か~だなんてしみじみしたり、あまりしてこなかった思い出話や付き合いたての頃の話をしたりするのが楽しいそうですよ!

「自己流べき論」は押し付けない

「私は全然飲めないから、友達と飲んだくれて帰ってこなかったりする彼が許せなかった!でもだんだんそれが彼のストレス発散法なんだなって気がついて、今は自由に飲み歩かせてます!」(27歳/営業)


自分流の「彼氏たるもの、こうあるべきだ!」というべき論を振りかざして、一方的に責めたててしまった経験はありませんか?ストレスの発散法は人それぞれ。それを禁止してしまうと余計にイライラを溜め込ませてしまいます。思う存分発散させるべし!

おわりに

4つのコツ、もうちゃんと実践できてるというものはありましたか?まだ付き合いたての人も、ぜひこのコツを覚えて今の彼ストレスを溜めず、長続きしてくださいね!


(松宮詩織/ハウコレ)

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