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美しい花姿を枯らさずそのまま楽しめる♡いま話題のレジンデコールとは

  • 2020.4.12

ときに空間を彩るアイテムに、ときに贈り物として。造花やドライフラワーをレジン(樹脂)で固めて作られるレジンデコールがいま注目されています。「KieKa(キエカ)」ではレジンデコールの手法を花に活かし、居心地の良い豊かな空間を演出するインテリアとして生み出しています。

新たな表現レジンデコールとは

レジンデコールとは、造花やドライフラワーをレジン(樹脂)を用いて固める手法のことです。生花とは異なり枯れるという概念がないため、鮮やかな花姿を長期間キープ。クリスタルのようなレジンの輝きと美しい花々のハーモニーを楽しむことができます。

花が持つ素直な美しさが表現された「sumika」

シリーズ名「sumika」の名前には、花の素直な美しさを表現するために作り出した言葉「素美花」と、住まいに寄り添った商品でありたいという意図を含めた「住処」のふたつの意味を込めているそう。

小さく可憐な花の集まりが繊細なレースに見立てられるレースフラワー。普段は添えのお花として合わせられることがほとんどですが、こちらの商品では大胆にデザインされたモダンな姿を愛でることができます。

レースフラワー イエロー 16,500円(税込)

自然な姿で生きる大切さを伝える「sumika dried flower」

草花を乾燥させて観賞用のインテリアとして新たに生まれ変わるドライフラワー。このドライフラワーを美しくディスプレイしたのが「sumika dried flower」です。

色鮮やかな花を咲かせるジニアとグリーンのアスパラはプリザーブドフラワーを使用。また、発色の良いイエローのサンフォルディはドライフラワーが使われていて、フレッシュな生花のようなイメージが特徴です。

ジニア M 10,450円(税込)

永く花を楽しむことができる新感覚のインテリア

花姿をそのままに、そして艶やかに仕上げるレジンデコール。

レジンデコールならでは透明感あふれる輝きと、花々が魅せるカラフルな世界観。時間を忘れて、そのワールドに引き込まれてしまいそうですね。

自宅のインテリアにはもちろん、バースデープレゼントや母の日の贈り物などのフラワーギフトとしてもおすすめですよ。

writer / ちほ photo / KieKa

取材協力

KieKa(キエカ)
https://www.kieka.jp/

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