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ここまできたらもう終わりかも…別れの見極めサイン・5つ

  • 2020.4.12

みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!
彼とのお付き合いが始まり、ラブラブな時期を過ぎて関係が落ち着くと、それまで気にもとめなかった、相手の嫌な部分が目について、「前はもっと優しかったのに」「こんなことしなかったのに」と考えてしまうこと、ありますよね。それを乗り越えて、さらに絆を深めるカップルもいれば、別れを決断できないまま、ずるずると惰性だけで付き合ってしまうケースも少なくありません。


この「別れのサイン」の見極めは、非常に難しいところ。「でも、昔は仲良かったし」「またあの頃みたいに戻れるんじゃないか」そんな思い出や淡い期待が邪魔をして、自分一人では、いまの二人の関係を冷静に見つめることができない・・・・・・そんなときは、第三者の意見や判断基準を参考にするのもアリ。というわけで今回は、ここまで来ると修復が困難だと思われる別れの兆候を5つご紹介いたします。

「面倒くさい」の一言で却下される

あなたが、「ここに行ってみようよ」「一緒にあれやってみたいな」と提案しても、「面倒くさい」という、彼の一言で全て却下されてしまう・・・・・・こういうことが繰り返されると、お互いのテンションが下がっていくだけです。二人の関係を改善しようという気持ちが、彼にはないのかもしれません。

家族や友人から評判が悪い

ときに、第三者の視点は本人に比べて冷静なもの。いつまでたっても、家族や友人からの評価が低い男性は、やはり何かしら欠点を抱えていることが多いです。周りから、「やめた方がいいよ」と忠告されて、自分でも彼を擁護できなくなってきたら、終わりが近い証拠かも。

デート後に疲労感だけが残る

あれだけ楽しみにしていたデートなのに、終わってみると、「はぁ」と溜息がこぼれたり、「楽しくなかった」という気持ちだけが残ったりしていませんか?
そんなデートが続いたら、どこか無理をして付き合っている可能性大。心から楽しめていないのは、デート中の表情や発言から相手にも伝わってしまうため、さらに彼のモチベーションを下げてしまう結果に。

彼が立てる物音にイラっとする

彼の咀嚼音や、物を置く音、足音などにイライラするようになったら、それは「生理的に受け付けない」状態。「恋は盲目」とはよく言ったもので、以前ならば、「好き」という気持ちで目に入らなかった部分が、愛情が薄れたせいでカバーできなくなっているのかもしれません。

24時間以上返事が来ない

もちろん、彼にも都合がありますから、毎回、付き合いたての頃のような即レスを期待するのは酷というもの。しかし、24時間以上経ってから「ごめん、いまメール気づいた」や、謝罪の言葉もなしに「なに?」という淡白な返事が増えたら要注意。意図的にあなたからの連絡を回避している可能性大です。

おわりに

幸せな恋愛のためには、お互いの気持ちが大切です。どちらか一方でも、相手を思いやる気持ちがなくなってしまったら、関係修復はなかなか難しいもの。障壁を乗り越えることによって、さらに絆を深めることができるか、潔く別れを選んで、新しい幸せを見つけるか、最後に決断するのはあなた。もし、「最近うまくいってないかも」と感じているのなら、いまの関係を冷静な目で見極めてください。


(斉田直世/ハウコレ)

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