外出せずに婚活したい！マッチングアプリで本気の恋を見つけるコツ

日本政府が緊急事態宣言を主要都市に発令し、より一層の自粛生活が求められています。しかし、筆者のところには「早く結婚したいけど、婚活ができずに困っている」という相談が何件も届いています。

自粛生活が続くと、流石に合コンはできませんし、婚活パーティーも中止されたり、人が集まる所に行くのも怖いですよね。そこで、今回は家の中でも出会いを楽しめる「マッチングアプリ」で本気の恋を見つけるコツをご紹介します。

プロフィールには「半年以内に結婚をしたい」など具体的に期限を記入

マッチングアプリは、独身証明書の掲示が必須な結婚相談所とは違って既婚者や遊び目的の男性も少なくありません。そのため、プロフィールに「半年以内に結婚したい」、「結婚したら共働き希望です」など、具体的に結婚したい気持ちを記入しておきましょう。

女性によっては「結婚したい気持ちをプロフィールに書いてしまうと、男性は引いてしまうのでは？」と思う人もいるかもしれませんが、結婚願望を具体的に記入しておくことで遊び目的の男性が躊躇するので、より本気度の高い相手と巡り合いやすくなります。

男女共に会費のかかるサービスを利用する

マッチングアプリには無料で利用できるものが多いですが、お金のかからないアプリの方が気軽にできるため、遊び目的の人が潜伏しやすくなります。

逆に、男性の会費がやや高め、女性も会費がかかるようなサービスは、業者目的のサクラや遊び半分の会員が登録しづらくなるため、真剣に相手を探している人が多くなります。

とくにオススメのサービスが、結婚を本気で考えている男女登録者の多い「Omiai」。男性の会費がやや高めに設定されている点と、女性も会費を払わなければメールのやり取りができないことから、男女ともに本気度が高いことでアラサー世代に人気があります。

なお、無料会員のままでもメッセージさえやり取りしなければ利用できるので、様子を見てから登録したい方は、まず無料会員の状態でいろんな男性のプロフィールをチェックしてみることをオススメします。

ログインはマメに行う

マッチングアプリは、ログインをマメに行うことでトップページに自分のプロフィールが上がりやすくなります。より多くの異性に自分のプロフィールを見てもらうためにも、ログインをマメに行うようにしましょう。

また、いいなと思う人がいたら待っているだけではなく、自分からも「いいね」を押してみましょう。人気のある人とはなかなかマッチングになりませんが、待っているだけだと希望通りの人からアプローチが来ることはありません。自分からも動くことで、素敵な縁をよりゲットしやすくなります。

まとめ

マッチングアプリは、家の中でも婚活ができるので、スキマ時間を活用したい、仕事で忙しくて婚活が思うようにできない人にオススメのサービスです。

筆者も過去に登録していたことがありますが、仕事が忙しくてなかなか婚活できないといった男性登録者が多かったように思います。ルックスもイケメンがたくさんいましたし、多忙を極める高収入の男性との出会いがたくさんありました。合コンや街コンで希望通りの男性と出会えないと嘆いている方も、ぜひ一度登録してみて下さい。

とくに、このご時勢は国全体が自粛生活を余儀なくされているので、家の中で婚活をしたい方にはまさにもってこいのツールと言えるでしょう。みなさんんも、マッチングアプリで素敵な恋を見つけて下さいね。