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若いうちにやっておきたい「オンナを磨く」4つの方法

  • 2020.4.11

若さは最大の武器と言われるほど、失ってしまうともう手に入れることはできないものです。若いというだけで、特することもあります。だからこそ、その若さを最大限に活かして、若いうちに女を磨いておくことが、将来、素敵な女性として輝くための秘訣のようです。


今日は、仕事が充実している女性、既に結婚して幸せになっている女性など、素敵だなと思う30代オーバーの女性に、「若いうちにやっておきたい女を磨く方法」を伺ってきました。

1.いろんな恋をしておく

「結婚して子供が生まれたら子育てに夢中になり、恋をするどころではなくなりましたが、もう今まで十分恋愛を楽しんできたから、今さら恋愛したいという想いはありません。同世代の女性で、若い頃にあまり恋愛をしてこなかったという方は不倫に走っている人もいるみたい。結婚してない女性でも、新しい恋に踏み出す勇気がないと嘆いている友達もいます。」(32歳/主婦)


結婚すると恋をするのが難しくなる他、年を重ねることによっても、新しい恋に踏み出す勇気がなくなったり、好きになっても成就させるのが難しくなったりします。また、若い頃に恋をせずに、大人になってからはまってしまうと、不倫をしたりストーカーになったりしてしまうという声もありました。
成就するかどうかは別にして、若い頃にしっかりと恋をしておくことは必要そうです。

2.背伸びした世界を見ておく

「大学生の頃に知り合った30歳くらい離れた男性が、すごく私のことを可愛がってくれたことがあります。カラダの関係とか恋愛とか、そういうのはお互いになかったんですが、むこうも『あなたの人柄が魅力的だから応援したい』と言ってくださり、紳士な方でした。彼に高級フレンチを食べに連れて行ってもらったり、ホテルのバーでお酒を飲むことを教えてもらったりしました。そこで受けたサービスは、自分が今まで生きてきた世界で感じたものとは違っていて、将来自分の力で、こんなお店を利用できるようになりたいと思った経験でした。」(30歳/出版)


若い頃には、若いというだけで、年の離れた方々から可愛がってもらえることが多々あります。そんな時におねだりしておきたいのが、自分の財力だけでは行くことのできない大人な世界、一流の世界を見せてもらうこと。やはり一流のサービスには一流なりの理由があるので、若い頃にそれらを見て経験しておくことは、大人になってからも、活かせる経験になるようです。

3.タイプではない男性とも接する

「私はスポーツマンが好きなんですけど、今までいろんな男性と接してきました。中でも、タイプが真逆のオタクの人と友達になった時には、知らないことがたくさんあって面白かったです!暗いだけかと思っていたオタクでしたが、みんな結構面白くてよくしゃべる人たちでした。若い頃にいろんな男性と接して来たおかげで、社会に出てどんな男性に会っても、ひるむことなく仲良くなることができます。」(32歳/アパレル)


結婚を考える年になってくると、いろいろな条件も気になり始めます。その時に、自分のタイプの男性や、ある一定のタイプの男性としか接したことがなければ、選択肢の幅がぐっと狭くなってしまいます。タイプではない男性と接することで、新しい魅力が見えることもあるので、若いうちに色々なタイプの男性と接しておくのがオススメです。

4.恋愛の失敗談をたくさん聞いておく

「恋に積極的な友達が多かったので、いろんな話を聞いて来ました。そこから、男の人はどんなことをされたら嫌なのかを学んだので、私の場合、男性とあまり揉めたり喧嘩したりしたことはないです。友達から聞いた、男性に喜んでもらえる方法を駆使しして、今の彼も捕まえたので、友達から聞く失敗談はやはり大切です。」(33歳/主婦)


一人でできる恋愛には限界があります。そこで、女を磨くために助けてくれるのが友達の存在。人は、誰しも笑える恋愛話を一つや二つ持っているものなので、人や状況に対しての対応法や、避けた方が良いことなどを聞いておくことで、その友達と同じ失敗をしないように、お互い磨き上げて行くことが必要なようです。

おわりに

若い頃に多くの経験を積み、失敗を重ねながらも女を磨いてきた女性は、いくつになってもキレイで、賢く人生を生き抜いています。多くの男性と接することや、知らない世界に足を踏み出すことは、怖い気持ちもありますが、若いからこそ失敗しても、後々笑い話にできるというものです。ぜひ、今日から将来の自分のために、これらの方法を取り入れてみてください。


(栢原 陽子/ハウコレ)

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