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「出会いがない」その原因は?あなたが恋できないホントの理由・5つ

  • 2020.4.11

みなさんこんにちは! 恋愛コラムニストの斉田直世です。


「周りにイイ男がいない」「日々の生活に追われて、恋愛する気力がない」最近、こんなセリフが口癖になっているという人はいませんか。しかし、恋愛できない理由は、本当にまわりの環境のせいなのでしょうか。もしかしたら、その原因は、あなた自身にあるのかも・・・・・・。


というわけで今回は、出会いが遠のいてしまう口癖や考え方をご紹介します。思い当たる節のある人は、これをキッカケに見直してみてくださいね。

1.仕事や勉強の方が大切

人に恋愛について聞かれると、「いまは仕事で忙しくて恋愛まで手がまわらないんだ」「勉強を頑張りたいから、彼氏は要らないの」などと答えていませんか? 人に聞かれるたびにこう答えていると、相手はもちろん、その周りの異性の恋愛対象からも外されてしまいます。内心、恋人を欲しがっていても、出会いは減っていくばかりです。

2.感情だけで動けない

例え「いいな」と思う男性が現れても、相手の職業や学歴、収入などが分からないと、恋愛対象に入れることができない・・・・・・こういう女性は、異性との会話の中で、食いついたり、興味を失ったりするポイントが、相手にバレバレ。男性が引いてしまうのも、無理はありません。

3.さみしい女だと思われたくない

大っぴらに、「彼氏が欲しい!」「恋愛したい!」と口にするのは、何だかカッコ悪い、さみしい女だと思われそうで嫌だ、という思いから、ついつい強がってしまうタイプ。「別に恋なんかしなくても大丈夫」と自分に暗示をかけるだけでなく、周りにもその正当性を説いてバリアを張り巡らしていませんか。

4.ネガティブワードが多い

「もう恋愛できないかも」「どうせ彼氏なんてできないし」などの、ネガティブワードが増えてきたら要注意。男性から選ばれるのは、「一緒にいて楽しい子」や「明るい気持ちにさせてくれる子」です。会うたびにネガティブな言葉を聞かされた男性は辟易してしまうし、同性からの紹介も期待薄に。

5.過去の恋愛から抜け出せない

新しい出会いがあっても、つい元カレと比べてしまったり、苦い思い出が邪魔したりして、二の足を踏んでしまうパターン。「過去の傷を癒すのは、新しい恋」と割り切り、一歩踏み出せば、いずれは、「元カレと別れたのは、この人と出会うためだったのかも!」と思えるようになるかも。

おわりに

恋に縁遠い女性は、出会いのシチュエーションや相手のステイタスなど、自分の中で理想像を固めすぎているのかもしれません。しかし、恋の始まりというのは、大抵、日常の些細な出来事から生まれるもの。一度、理想やルールを取り払い、まずは身近な男性の良いところ探しから始めてみてはいかがでしょうか。


(斉田直世/ハウコレ)

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