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純白の美しさに心惹かれる♡春に持ちたい上品革バッグ&小物

  • 2020.4.11
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クリーンな印象で、春から夏にかけて持つのにぴったりの革小物を見つけました。レザーアイテムのブランド「GLENROYAL(グレンロイヤル)」と「H.KATSUKAWA(エイチカツカワ)」のコラボレーションで生まれた、「純白」を追求したバッグや財布です。2種類の上質な革の経年変化も楽しめますよ。

職人技の技術を尊重したプロジェクト

1979年スコットランドで創業した「GLENROYAL(グレンロイヤル)」は、高品質なブライドルレザーのアイテムを展開するブランドです。ブライドルレザーは馬具にも使われるほどの高い耐久性のある素材で、光沢が美しいのも魅力。そのバッグや財布などの小物は一目見るだけでも上質な雰囲気が伝わってきます。

そんなGLENROYALが2019年より進めているプロジェクトが、「GLENROYAL meets CRAFTSPEOPLE(グレンロイヤル ミーツ クラフトピープル)」。ブライドルレザーと同じく伝統的な素材を使い、特別な技術を受け継いでいる職人とともに、新たなプロダクトを生み出しています。
第一弾の藍染に続く第二段には、真っ白なピッグスキン「HONESTY WHITE」を採用。シューズデザイナーやレザーアーティストとして活躍する勝川永一さんによるブランド「H.KATSUKAWA(エイチカツカワ)」とのコラボレーションで誕生したアイテムです。

手間暇かけて生み出される、純白のピッグスキンレザー

勝川さんが開発したピッグスキンHONESTY WHITEが表現するのは、「偽りのない純白」です。実は、これほど真っ白なピッグスキンにするにはかなりの手間がかかるもの。動物の皮をバッグなどの製品の素材として使える革に加工する鞣し(なめし)作業が念入りに行われています。実際にこちらのピッグスキンは、東京都墨田区の工場で原皮の脂を取り除く工程に通常の5~10倍もの時間をかけているのだとか。脂が残っていると革が経変変化していく際に黄ばみが起こりやすくなるため、非常に丁寧にこの作業が進められています。

また、こちらのピッグスキンは日本エコレザー基準にも適合。関東で食肉として食べられた後に残った豚の皮が再利用された、環境に優しいレザーなのです。

2種のレザーにキルトとタッセルをあしらったバッグや小物

今回のプロジェクトのアイテムは、上記のHONESTY WHITEとGLENROYALの顔と言えるブライドルレザーのコンビネーション。スコットランドの民族衣装にも使われるキルトとタッセルがデザインに取り入れられているのも特徴です。HONESTY WHITEの柔らかさと、GLENROYALらしいクラシカルな雰囲気が溶け込んだ3つのアイテムをご紹介します。

まず1つめが巾着バッグ。丸みのあるシルエットですが、下方にスタッズの付いたキルトが巻かれていることですっきりとした印象に。大きなタッセルもポイントになっています。
スマートフォンや財布、ハンカチなど、日頃持ち歩くアイテムがちょうど収まる使いやすいサイズ感です。

続いてはシンプルな長方形にキルトがあしらわれたサコッシュ。上部のファスナーの引手は小さなタッセルで、動くたびに揺れるのがアクセントに。内側の生地はグレンロイヤルのブランドカラーであるグリーンで、口を開けたときに表の白と互いを引き立て合います。
斜めにカットされた部分はポケットになっていて、スマートフォンなど使用頻度が高いものを入れるのに便利。

3つめは、タッセルローファーのようなデザインが目を引くラウンドジップ型長財布。キルトとタッセルがついた部分はポケットで、よく使うカードが入れられます。
側面から見ると緩やかな台形になっていてマチが広く、一般的な大きさのスマートフォンも入るほどの収納力があります。

使ってみたいと思うアイテムはありましたか?
長く使い込むうちに、ピッグスキンHONESTY WHITEは繊維がほぐれてより柔らかくなり、美しい白さはそのままに、ソフトな風合いに。またブライドルレザーは使うほどに艶感が増していくため、それぞれの経変変化の違いを楽しむことができますよ。
ほかにはない純白のレザーアイテム。手にしてみたいという方は、「BRITISH MADE(ブリティッシュメイド)」をはじめとした全国の取扱店舗、または公式オンラインショップをチェックしてみてください。

writer / ゆりか photo / GLENROYAL

取材協力

GLENROYAL(グレンロイヤル)
GLENROYAL meets CRAFTSPEOPLE

https://glenroyal.jp/journal/meets-honestywhite/

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