おはようのキスって正直いやかも！傷つけないキスのかわし方って？

おはようのキスはカップルなら愛情を示すラブラブな行為ですよね。しかし、現実は朝の口臭が気になって正直嫌だと思う女性は多いのです。けれど、彼がおはようのキスをしようとしてきたら…避けると喧嘩になってしまいそうですよね。どうにか男性を傷つけずにかわす言い方はないのでしょうか。

「朝は恥ずかしいからダメ！」

おはようのキスを彼にねだられたら、朝を利用しましょう。窓から差し込む眩しい光や、外から聞こえてくる騒音が気になって恥ずかしい…と言えば、彼も納得してくれます。例えば「明るい光の中じゃ照れる」とか「外の気配がして気になる」と、原因は朝にあることを強調すれば、彼を傷つけることはありません。

大切なのは、彼とのキスは嫌ではないとアピールすることです。彼の気分も損ねませんし、キスも免れるので関係が壊れる心配もありません。さらに、このときに思いっきり恥ずかしそうに言えば、彼は「可愛い」と思って彼女への好感度高くなる場合も…！

「心の準備ができていないの」

おはようのキスをしようと彼が近づいてきたら、彼の口許をやんわり押さえて「心の準備ができていない」と伝えましょう。彼からすると、準備なんてどうでもいいからキスがしたいと言ってくるかもしれません。そんなときには「一番可愛い私とキスをしてほしいから」と、彼に背中を向けてみて。

ただし、男性によっては、もしかして嫌われてしまったのではないかと不安な気持ちになる場合もあります。そんなときはさらに一言「おはようのキスは特別だし…」と付け足すことで、女性がキスを嫌がっていないことを強調できます。また準備ができていないということは、準備ができれば可能だと希望を彼に抱かせれるので、不安に思う気持ちもなくなりやすくなります。

「なんだか風邪気味で…」

彼が顔を近づけてキスを迫ってきたときは、風邪気味であることをアピールすると男性も納得してくれます。そして「うつしたら嫌なの」と一言添えるだけで、女性が自分を気遣ってくれていると感じてくれます。このとき、あまり元気に理由を言わないように注意してくださいね。

少し気だるそうに言えば、男性は本当に体調が悪いのだと理解してくれます。大切のは、なぜキスをしたくないかではなく、キスをすることで男性に迷惑がかかることをアピールすること。男性は、自分のことを考えてくれる彼女の大切さが身に染みるはずです。

キスを避ける理由が彼だと思わせないこと

彼からのおはようのキスを避けたいときには、彼が傷つかない理由を考えておく必要があります。男性は意外とナーバスな人が多いので、女性にキスを避けられたと知ったら立ち直れないかもしれません。

男性に避ける理由を伝えるときは、キスを避けているとは思わせないように、また彼氏自身に理由があると思わせないようにすることが大切です。