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会話中の男性が興ざめする言動・4選

  • 2020.4.10

会話は大切なコミュニケーションです。そのため、会話において相手が求めていることを満たしてあげれば、男性からの印象はアップします。


そして、逆もしかりです。


今回は男性への取材を元に、会話中に萎えてしまった女性の言動を4つ紹介いたします。

1.褒めない

「おだててほしいというわけではないけど、俺が成果を出した話に対して『ふーん』って感じで流されたらけっこう傷つく」(30代/会社員)


「褒めてくれる女性は話していて気分がいい。
『俺スゴくない!?』って振ってるのにノーリアクションだと話す気失せる」(20代/アパレル)


男性はプライドを認めてほしいという欲求が強いので、女性から褒められるのはとても嬉しいことのようです。


そのため、相手が自慢げに話している内容に対して、ただの相槌だけでは物足りないと感じるかもしれません。


少しワガママな感じがしますが、褒めてほしそうな空気を出してる男性には多少なりとも「スゴイですね」というニュアンスで返事をした方が、できる女性アピールもできてよさそうです。

2.自分から話さない

「いくらこっちが話題を振っても、相手の返事が一言二言ですぐに会話が止まる。こっちが延々広げてるだけで会話してる気がしない」(20代/会社員)


「相槌をしてくれるのはいいんだけど、向こうからなにも話題がないと面白くない」(10代/学生)


相手の話をただ聞いているだけでは、一方通行なコミュニケーションとなります。


自分の話を半永久的に続けそうな勢いの男性であればそれでもいいかもしれませんが、言葉のキャッチボールを楽しみたい男性相手には、こちらからも話題というボールを投げ返す必要があります。


こちらから話題を振らなければ、女性が本当に話を聞いてくれているのか男性は不安にもなるのも嫌がられる理由の一つ。

3.自分の話しかしない

「自分の話ばかりずーっとされるとかなり疲れる。
こっちの疲れなんてお構いなしに話されるとホントに自分のことしか考えてないんだなって思う」(20代/SE)


「どんな話でも自分の話にもっていく才能はある意味すごい・・・悪い意味で」(20代/学生)


会話の理想はキャッチボール。そのため、相手からもらった球をもらいっ放しはもちろん、相手に球を投げっぱなしでも問題です。


自分の話をするのが楽しいように、相手も自分の話をしたくてウズウズしている可能性は高いです。


自分の話しかしない人に限って、相手が自分の話をするターンになると途端に機嫌が悪くなったり、自分の話をする機会ばかりうかがって相手の話を聞かなくなりがち。


それはかなりマズイので、自分の話をしたら相手の話もちゃんと聞くように!

4.無関心

「話しているときに携帯いじられるのは心が折れそうになる。まだノーリアクションの方が・・・」(20代/会社員)


「あくび。面白い話ができていないのは申し訳ない。けど、せめて隠してほしい」(20代/美容師)


あからさまに興味がないと伝えてしまうのは、もはやケンカを売っているようなものです。


たしかに話がつまらない男性はいます。また、話題に関心をもてない場合ももちろんあるでしょう。


だからといって、ただ「話がつまらないんですけど?」と無関心アピールをするだけでは話題は好転しません。


話題を楽しくするためにこちらから面白そうな話題を振るなど、女性からの積極性を見せるだけで会話は好転するはずです。少なくとも、無関心をアピールして空気を重くするよりは・・・!

おわりに

男性は、自分が認められていないと感じれば気分を害してしまうもの。


そのため、相手の話に興味を感じていなかったり、心を開いていないように感じられれば、話している男性のテンションはどんどん落ちてしまいます。


気になってる男性であれば、なおさらです。


(大西 薫/ハウコレ)

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