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自分勝手にウンザリ!男性が苦手な女性のLINEメッセージ・4選

  • 2020.4.10

男性とお近づきになりたい、または愛しの恋人とさらに距離を縮めたい女性にとって、LINEは便利なコミュニケーションツール。


しかし、女性が自分のことだけを考えて、男性側の気持ちを無視した自分勝手なメッセージを送れば、関係の悪化を招いてしまいます。


今回は、男性に嫌がられてしまう女性の身勝手なLINEメッセージを4つ紹介します。

1.長文の日記

「今日なにがあったとか、どこへ行ったとか、延々と本日の記録を書かれてもどう反応すればいいのか分からない。オチもないしなにが言いたいのかよく分からない。
ブログに書いたらいいと思う」(10代/学生)


今日あった出来事を男性に伝えたい気持ちは分かりますが、それをメッセージの巨大な塊にして男性にぶつけても、男性は反応に困ってしまいがち。


男性は、女性がなにが言いたいのかさっぱり分からなくて頭が混乱してしまいます。


せめてなにが言いたいのか伝えてあげて、男性がリアクションを取りやすいように工夫してください。


たとえば、男性に対して質問を投げかければ会話が成立するため、一方的なメッセージの押し付けにはならないでしょう。

2.男性の都合を無視した長話

「こっちは仕事でつかれて遅くに帰宅してきたのに、それ知っていてガンガンLINEでメッセージ送ってくる。
相手をしないとすぐ不機嫌になったり寂しそうにするから相手しなきゃまずいんだけど、せめてほどほどのやり取りで終わらせてほしい」(30代/クリエイティブ系)


男性とコミュニケーションを取れる時間ができて嬉しいのは当然です。


しかし、時間ができたということは、それまで男性は何かしらの用事があったのです。つまり、おつかれモードの証でもあります。


そんな男性に一方的にメッセージを送れば、さらなる男性の負担となりかねません。せっかく楽しくコミュニケーションを取りたいのに、男性がイラつく事態を女性自身がつくっては本末転倒です。


話したい気持ちをグッとこらえて、それなりにやり取りをしたら男性を気遣い、女性からやり取りを切り上げられるようになれば、「ちゃんと気遣いができるんじゃないか」と好感度アップ間違い無しです。

3.相手のメッセージを無視した独白

「彼女があれこれいろいろとメッセージ送ってくるから、とりあえず話を合わせてこっちの意見を言ったり、具体的にどんな話だったか聞いたりする。
けど、どうもこっちの言葉が向こうに届いていないみたいで、ずっと彼女自身の話でどんどん話の展開が進んでいく。こっちのメッセージを本当に見てるのかと疑う」(20代/専門職)


ただただ自分からメッセージを送るだけで、相手からのメッセージなんて眼中にありませんわよと言わんばかりの一方通行。


せっかく男性からコミュニケーションを取ってくれているのに、その気持ちを真っ向から無視して自分の言いたいことだけに囚われてしまうと、男性のメッセージを送る気力を潰してしまうようなものです。


言いたいことをただ言うのではなく、男性がメッセージを送信したら男性の言葉を注視して、ちゃんと返事しましょう。


そうすればおたがいに気持ちのいいやり取りができるでしょう。

4.男性が既読した後の質問攻め

「何してるのかメチャメチャ聞いてこられるんだけど、いちいち返事するのが最近は面倒になってきてます。
たまに返事しなかったら、もう質問責めですよ。
『おーい』とか『なんで無視するのさ』とか、挙句に『だれか別の女の子と会ってるの?』なんて聞かれたり。まるで尋問です」(30代/SE)


いちいち連絡を返すのが億劫だという男性は少なくありません。既読してくれただけでも、メッセージを確認してくれたのだから喜ぶべき。


既読後に返事がないからといって「なんで返さないの?」「なにしてるの?」「ねえ!」と質問攻めなのか煽りなのかよく分からないメッセージを乱発すれば、そのうち既読すらしてもらえなくなる可能性だってあるのです。


女性は数秒で返事ができる内容でも、同じように男性が即刻返事ができると思ってはマズイです。既読後に返事がないからといって、女性である自身の感覚だけでメッセージを送らないようにしましょう。


連絡がないからといって連投すればするほど、男性からの連絡は遠のくと思っておいた方がいいでしょう。

おわりに

自分のことだけ考えて相手と一緒にいたい、つながっていたいという思いは、ハッキリ言ってしまうとワガママにほかなりません。


男性と親密になりたいのであれば、自分のことだけでなく男性のことを気遣った上でメッセージを送るのが、ステキな女性の条件です。


愛されたいがために、自分だけを愛するなんてこと、くれぐれもないように。


(大西 薫/ハウコレ)

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