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好かれても嬉しくない!男性が「この子、意外に遊んでるのかな」と思った瞬間

  • 2020.4.10

「女から押すとうまくいかない。男に追わせろ」なんて意見が昔からありますが、女子はただ待っていればいいというわけでもありません。

でも、好きな彼へのプッシュの方法を間違うと「遊んでるのか?」とあらぬ誤解を生むことも。

男性をもやもやさせるアプローチとは?

やたら触る

「おっとりしてて、静かなイメージの子なのに、男との距離が妙に近くて、手や肩を何度も触ってくる子は『実は遊んでるのかなあ』なんて思いますね」(23歳・男性)

「好意を示すために、多少のボディタッチも必要。」――それを信じて、好きな人に頑張って触ってみる……。

でもこの「触ってみる」というテク、もともとノリがよくて、こなれたボディタッチができるタイプなら別です。でも、普段大人しい女子のボディタッチはマイナスイメージにつながることも。

笑顔で話を聞くなど、自然体でできるテクで攻めましょう。

どうしても触りたいなら、笑ったときにもたれかかるなどが、好印象です。

相談相手はいつも男

「相談と言って、いまの彼氏の悪口とか恋愛相談をしてくる子っていますよね。もともと親しい子の相談はわかるけど、普段接点ない子が男にばっかり相談するのって、なんか裏がありそうで嫌なんですよね」(27歳・男性)

親身になって話をすることで、人との距離が縮まることは確かにあります。

でも、その悩みが本物か、ただの口実かは、意外に相手に伝わってしまうもの。

相談することで好きな彼との距離が縮むこともなくはないですが、人の親切心につけ込むような態度は「相談女」と呼ばれてしまうかも。

強引なお持ち帰り

「みんなで飲んだ後、二次会の店に移動しているときに、やたら立ち止まる子がいる。『歩きながら水飲めなーい。ちょっと待って』って、横にいた男を引き留めてる。

その二人はだんだんみんなから離れていって、フェイドアウト。ついに二次会にはきませんでした。あとから男の方に聞いたら『家に行こう』ってしつこかったって……。『あざとい』『猛禽類のようだ』って噂ですよ」(29歳・男性)

よくそんな言い訳思いつくな!という強引な手段で男性をお持ち帰り(!)する女子もいるようです。

しかし、男性が乗り気じゃない場合や、あまりにあざとい手段を使うと、後日男性の間で笑いのネタにされることも。

「あの女、必死だな」と思わせないようにしたいもの。

追わせる姿勢も大事

本当にこの女子たちが遊んでいるかはわかりませんが、男性に「なんか強引だな」と思わせてしまうと「こんなにグイグイくるってことは、遊んでる」「必死だな」と、いろんなニュアンスで見下されることに。

一時的には目当ての彼に近づけても「頑張って手に入れた大事な彼女」にはなれないかもしれません。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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