もしかして嫌われてる？男性たちが苦手な女性についしてしまう言動

好きな人ができると、その人のあらゆる言動が気になってしまいますよね。ただ、意中の男性が女性慣れしていない場合や、コミュニケーションを密にすることの少ない男性の場合、行動や言動から気持ちを探るのは難しいかもしれません。そんな男性たちの本音を探るため、今回は「苦手な女性についしてしまう言動」をご紹介します。

すぐに返信してくれない

連絡をしてもすぐに返信がないなら、距離を置きたいと思われている可能性があります。デートの誘いをしてもすぐに返事がこなかったり、LINEで話しかけてもスルーされてしまっていませんか？もし彼もあなたのことが気になっているなら、ほかの男性に取られてしまうかもと考えたり、冷たいと思わせてしまうかも、という心配からすぐに返信をしてくるはずです。

仕事が忙しくてプライベートの連絡の優先順位が低いという場合もあるので、少なくとも２，３日に一度は返信が来るというなら、まだアプローチを続けてみてもよいでしょう。既読スルーされることがかなり多いと感じるなら、いったん距離を置いてみたほうがよいかもしれません。

笑顔で接してくれない

男性とお喋りをしているとき、一切笑顔を見せてくれないなら「ちょっと苦手だな…」と思われてしまっているかも。女性と比べると喜怒哀楽の表現が少ないように見える男性たちでも、好意を持っている女性に対しては、相手に良い印象を与えるために自然とニコニコしてしまうものです。

話題選びや接し方を工夫してみたり、話しかける頻度を減らして様子を見てみましょう。

常に雑に扱われる

2人でいるときやみんなで遊んでいるとき、雑に扱われていると感じるようなら少なくとも女性としての好意は持たれていない可能性が高いです。好きな相手であれば、嫌われたくない、いい印象を与えたいと考えるため、雑に扱うようなことはしないで、気を遣ったり優しくしようとします。

逆に、友達だけど女性として見れないと感じている相手ならば、意識して自分を取り繕う必要がないからこそ、適当な相槌になったり冷たくあしらったりすることも増えてきます。

彼のあなたに対する振る舞いに気遣いを感じないなら、脈がないと考えた方が良いでしょう。ただし、少なくとも他人以上の距離にいることはできているということではあるので、今後のアプローチ次第では振り向いてもらえる可能性もゼロではないはずです。

プライベートの話をしない

男性と話している時にプライベートの話を一切してこないなら、苦手だと思われている可能性が高いでしょう。男女問わず、好きな人には自分のことを知ってほしいと、趣味や友人のことなど色々な話をするのではないでしょうか。

逆に相手をあまり気に入ってなければ、警戒してプライベートな情報は伝えたくないという気持ちが先に立ってしまいます。

会話中に個人的な質問をするとはぐらかされるなら、心を開いてもらえているとは言えないでしょう。ただし、あなたのプライベートに関して積極的に知ろうとしているのなら、「嫌われている」と判断するのはまだ早いのかもしれません。