その一言はエグいです！既婚女性が独身女子に言ってはいけない3つの言葉

いくら友達だからといっても、立場が違えば些細な言葉にイラつくときがあります。特に独身女子と既婚女性では立場が大きく違うので、すれ違いも起きやすいんですよね…。今回は独身女子がイラっとした既婚女性から言われた言葉を紹介します。

自分では悪気なく無意識に言っている言葉が相手との仲を悪くしてしまうときもあるので、友達と円満に付き合っていきたいなら、既婚女性は要注意です！

毎日の家事や仕事もあれば、常に旦那や子供のお世話と何かと自分の時間が取りにくいと感じてしまうのが既婚女性の特徴です。そのため独身女子を見て、自分の時間を有意義に使っている姿が羨ましくなってしまうんですよね。

なので、羨ましさも込めて「時間があっていいよね」などと、既婚女性は独身女子を自分よりも暇なように見てしまいがちに…。でも実際独身女子は暇ではありませんよね。学生であれば勉強にバイト、社会人なら日々仕事に追われている中自分の人生の将来設計に日々向かっているのが独身女子たちです。

形は違えど人生の計画を立てながら毎日を過ごしているのは独身女子も既婚女性も一緒のはずなのに、隣の芝生はどうしても青く見えてしまいます。しかし、独身であろうが既婚であろうが、他人に暇そうに見えて羨ましがられるのは嫌味に聞こえて腹が立ちます。

「毎日家事と子育てで、それが理由で仕事もセーブできるから時間ができそうで良いよね」なんて言われたら腹わた煮えくり返るでしょう？「時間あっていいよね」はどんな女性にも禁句な言葉であると覚えておきましょう。

独身女性に対して「結婚しないの」と、つい言ってしまう既婚女性は意外と多いのです。なぜなら、自分が結婚しているから。女性は基本的に共感することで満足感を得る生き物だとされていますよね。

そのため、自分が結婚している事実は幸せであると肯定してほしいがために、結婚していない女性にも結婚することを求めてしまう傾向があるのです。女友達と一緒にランチをして、自分だけデザートを頼んだときに相手に「デザート頼まないの？」と言う感覚とまったく一緒なんですよ。

しかし、相手が頼まないということは初めからデザートは頼まないと決めていたということ。そこに他人の意思は必要ないのです。しかし、仲が良いと思う友達だからこそ女性はすべてを一緒にして共感しあいたいと感じてしまいます。

「結婚しないの？」の言葉は嫌味ではなく、仲良しだからこその言葉であると独身女子は覚えておくべきかも！まぁ、腹は立ちますけどね（笑）

結婚が遅くなれば子供を産むのも当然遅くなります。女性の身体には出産に対してのリミットがあるため、同じ女性として心配する気持ちからきている言葉でもありますが、独身女子からするとイラっとする言葉のひとつ。

大抵は自分が子供を産んでいる女性が言いがちなので、子持ちの女性は気をつけたいところです。結婚をして子供を持つ幸せを感じた女性は、その幸せを他人と共感したり、またその幸せを感じて欲しいと思う優しい気持ちからきているのですが、場合によっては考えの押し付けになってしまいます。

子供を持つことを自分が幸せだと思っても、すべての人が幸せを感じるわけではありません。例えば、男性は女性ほど子供を持つことへの幸せを感じることが少なかったりしますよね。自分の幸せが他人にとっては幸せではない場合は多々あります。

既婚女性はどうしても自分の子供や家庭のことで頭がいっぱいになってしまうので、視野を意識して少し広く持つ必要性が実はあるのです。