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初めての…お家デートで「襲われないため」の工夫

  • 2020.4.9

好きな男性の家であれば、遊びに行きたいと思うかもしれません。

でも、そこで2人きりになってしまうと、迫られる可能性があります。

それを受け入れてしまうと、あやふやな関係になってしまいがち……。

そこで、「お家デートで襲われないための工夫」をご紹介します。

夜に予定を入れておく

好きな男性の家に遊びに行けたのなら、なるべく長い時間一緒に過ごしたいと思うでしょう。すると、時間が経つにつれだんだんといい雰囲気になってきます。

もしそこで手を出されて、拒むことができるでしょうか。それはかなり難しいはず。

だって、好きなんだから。断る理由なんてありません。

だとしたら、断る理由を用意しておけばいい。そのあと、あえて予定を入れておけばいいんです。

夜にでも、どうしても帰らなければいけない状況を作っておく。

そうすれば、「また今度ね」とも言いやすいし、彼だって「仕方ないな」って思ってくれるはずです。

上下の下着がちぐはぐ

部屋でイチャイチャしていたら、相手の男性もさらにその先に進みたくなってきます。服を脱がそうとしてくるはず。

そこまでいってしまうと、もう止められません。なるべくなら、服を脱がされる前にストップをかけておきたい。

とはいえ、相手ももう興奮状態なので、かなり強い抵抗が求められるでしょう。

ならば、服を脱げない状況にしておけばいい。見せられないような下着だったり、上下ちぐはぐだったり、相手の印象が悪くなりそうなものを身に付けておけば、何としてでも阻止するはず。

だから、襲われたくないのであれば、勝負下着なんて身に付けていってはいけないんですね。

共通の友だちの話をする

襲われるのを阻止するのには、男性が手を出しにくい状況を作りだせばいい。男性が嫌がるのは、手を出したとき、それが周りの友だちに知れ渡ることです。

すると、いろいろ聞かれたり騒がれたりして、面倒なことになります。ですから、そういった友だちの存在を明確にしておくこと。

共通の友だちがいるのなら、その人の話題を出しておきましょう。口では言いませんが、もし襲ってきたらその人に伝わりますよ……という雰囲気を出しておくんです。

すると、それが予防線となり、男性は手を出しにくくなります。

家族の話をする

男性も、付き合っていない女性に手を出すと、やはり後ろめたい気分になります。軽い罪悪感に襲われる。

その罪悪感をあらかじめ感じさせておけば、手は出しにくいはず。そのために、家族の話をしておくというのはいい方法です。

両親、兄弟姉妹、どれぐらい仲が良いかを伝え、愛されているかを認識させます。

すると、自分がこれからしようとしていることが、とてつもなく悪い行為のように思えてくる。

家族から大事にされている人に対して、そう簡単に手は出せないと思いますよね。

おわりに

もしかしたら、抱かれたい……という気持ちもあるかもしれませんが、付き合っていない段階でそういう関係になると、状況が悪くなる場合が多いです。

一緒に過ごしながらも、襲われないための工夫をすることが、進展のカギになるでしょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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