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もう失敗しない!恋人を選ぶ時に気をつけたいポイント

  • 2020.4.9

恋愛をするときは、相手の性格をすべて把握するのは難しいかもしれません。

付き合っていくうちに相手のことや自分のことを知っていくのが普通かも。

でも、付き合う前から相手の性格を見極めることができれば、恋愛の失敗も少なくすることができるはず。

そこで今回は、恋人を選ぶ時に気をつけておきたいポイントについてご紹介します。

「俺は」や「君は」などの主語が多い

最初のチェックポイントは、相手が話をする内容です。

話す内容や喋り方にはその人が現れます。

無意識にしてしまいがちなコミュニケーションの仕方や、その人が考えている内容が言葉となって現れるわけです。

注意してもらいたいのは主語がなにかという部分。

「俺はこういう人間だ」や「俺的にはこう思う」と話す人は自我が強く、自分を曲げたくないタイプ。

逆に「どこ行きたい?」とか「何したい?」という言い方は、主語に「あなた」が隠れています。

これは付き合った時に、喧嘩の原因を相手に求めるタイプです。

もし、デートで行き先に困った時は「何しようか」という、主語が「私達」となるような言い方ができる人を選んだほうがいいでしょう。

「自分は成功している」or「成功者と知り合い」を自慢してくる

「自分はベンツに乗っている」とか「知り合いが年収1000万円」といったように、自分や周囲の成功自慢をしてくるタイプは危険です。

ナルシスト的な男性の典型例です。

ナルシストの中にはメンタルが安定していて努力家な人もいますが、上述のタイプはこだわりが強く、自分への批判には怒ったり、拗ねたり、攻撃したりする反面、人には厳しいという特徴があります。

これらの発言がみられたら、しばらく観察してみるのが良さそうです。

「あ、ごめん。これは内緒だった?」とプチ暴露

バーベキューなどに参加して、複数人の男性と知り合うようなシチュエーションでは男性同士の関係性や付き合い方を見ておくといいでしょう。

例えば、友人に「マッチングアプリで知り合った女性とはどうなったの?」と聞いたあとに「あ、ごめん。内緒だった?」と男性の秘密を無知を装って暴露するような人は危険です。

マウンティングをしてくる人は会話からそれが分かりますし、陰口を言っているのもすぐに気づくので、自然と「この人はやめておこう」となるもの。

しかし、上述の人は良い人の振りをしていることが多いので、注意が必要です。

「君のためだ」と言ってくる

「君のためだ」と言ってくる人も要注意です。

例えば、「こういうことはやめて」といったときに「君のためにしたんだ」と言ってくる相手は、それをいうことで他人を自分の思い通りにしたいと思っています。

本当に善意からそれをしたのであれば、「ごめん、迷惑だったね」と素直に謝ることができるはず。

他にも、仕事が忙しいときに「俺より仕事の方が大事なんだね。でも、仕方ないよね。俺は家でおとなしく君の帰りを待っているよ」といったように無意味に罪悪感を煽ってくる人も危険です。

なにかで「あれ?」と思ったら要注意

付き合ってからでないと、なかなか相手の性格は分からないもの。しかし、性格というのは隠そうとしてもどこかで現れるもの。

「あれ?」と思ったことがあったら、そのことをしっかりと覚えておきましょう。

付き合ってから、その「あれ?」が大きくなってあなたに降り掛かってきます。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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