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この子はちょっと苦手だな…男性がゲンナリして「萎えるLINE」

  • 2020.4.9

LINEをしていて、「ちょっと合わないな」とか「あまり楽しくないな」と感じる相手とは、なかなか仲良くはなれないもの。

だからこそ、男性が女性のどういったLINEにそのような感情を抱くのかは、きちんと知っておいたほうがいいでしょう。

そこで今回は、男がゲンナリして“萎える”LINEを紹介します。

スルーを許さない

好きな男性からLINEの既読スルーや未読スルーをされたら、気になって仕方がないことでしょう。

だからといって、「どうしたの?」「なんで返事くれないの?」「おーい」などと送るのはNG行為。

返事を急かしたり、返事がないことを問い詰めたりしたら、男性には重く思われてしまうもの。

スルーをするしかない場合だってあるので、相手の状況を理解する余裕も持たないと、「自分のことしか考えていない」といった印象を与えることになるだけですよ。

ボケを無視する

自分との会話で女性が笑ってくれたら、男性はものすごくうれしく感じますし、その女性に対して好印象も抱きます。

逆に言うと、あまり笑ってくれたり楽しそうにしてくれたりしない女性とは、「なんか合わないな」なんて思うはず。

特に、笑わそうとしてボケたときに、それを無視されたら、男性は結構大きなショックを受けるもの。

「笑」とか「それウケる」といった程度でもいいので、流さずにちゃんとリアクションは取ってあげたほうがいいですよ。

聞いていることに答えない

聞いていることに相手がちゃんと答えてくれなかったら、単純にイライラするものです。

質問に答えずに自分の話ばかりをしていたら、男性からは「この子と話していても楽しくない」と思われてしまうはず。

気になっている男性とは、色んなことを話したいでしょうし、自己アピールだってしたくなるでしょうが、相手の気持ちもしっかりと考えるべきです。

自分の「話したい」という欲望を満たそうとするだけではなく、男性の話にも耳を傾けるようにしないと、次第にLINEをスルーされるようにもなりかねないですよ。

終わりそうで終わらない

気になっている男性とLINEをしているときに、よくやってしまいがちなのが、いつまでも会話を終わらせないこと。

少しでも長くつながっていたいという気持ちはわかりますが、無駄にダラダラと長話を続けたりすると、結局は苦痛に思われることになるだけです。

特に、「それじゃあ」とか「じゃあまた」などと、男性がそれとなく終わらせようとしているのに、それを無視して話を続けたりすると、かなりイライラさせることになってしまうはず。

キリのいいところでパッと切り上げたほうが、男性も「もう少し話したかったな」とか「またLINEしたいな」なんて思いを抱いてくれるようになるものですよ。

おわりに

いくらあなたが楽しくても、相手の男性が楽しいと思っていなかったら、それは“萎える”LINEになってしまいます。

自分の気持ちや欲望ばかりではなく、相手がどう思うのかを考えながらLINEをすると、楽しんでもらえるようにもなるはずですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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