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そこにはお金かけようよ…男子が引いた彼女の節約

  • 2020.4.9

将来のことを考えて若いうちから節約をしたりできる女性は魅力的です。でもそれが行き過ぎると「ケチ」だと思われてしまうことも……。

どんな節約はOKで、節約してはいけない部分はどこなのでしょうか?

今回は男子が引いた節約方法についてご紹介します。

お弁当が菓子パン

「会社のお昼休憩にいつも菓子パンを食べてる子がいて、すごく菓子パンが好きで好きでたまらないのかと思っていたんです。

でもある日話していたら、節約のためにコンビニで一番安くてお腹に溜まるものを選んでいるだけだって……。それなら自炊すれば良いんじゃって思いました」(30歳/販売)

菓子パンって100円未満でもお腹がいっぱいになるサイズの物もあります。ですが、栄養価はほぼゼロと言っても良いでしょう。

節約のために食事を粗末にし過ぎると、美容や健康に害がでてさらにお金が出て行ってしまうこともあります。

ファミレスのティーバッグを

「前に付き合ってた子がお金が全然ないっていつも言ってて。デートでファミレスに行った時には、いつもドリンクバーのところに置いてあるティーバッグを何個か持って帰ってました。流石に引きました」(31歳/教育)

ファミレスに限らず、ホテルのアメニティなど、無料だとわかっていると、とにかく家にたくさん持ち帰りたくなる気持ちもわからないではありません。

ですが、男性に見られて引かれてまで、欲しいと思いますか?

美容院は年に2回

「元カノで『美容院ってなんであんなに高いんだろうね。私は年に2回くらいしか行かない。だってお金がもったいないから』って言ってる子がいるんですけど、やっぱり髪型が可愛くなくて。

ただ伸ばしているだけでケアができてないんです。女性としてそれはどうかと思いますが、本人には言えませんでした」(30歳/販売)

確かに美容院ってカットだけでなく、カラーやトリートメントなどを含めると高額な出費になってしまいがちです。

とはいえ、髪は女の命とも言われるくらいなので、それなりに男性たちからの目も気にした方が良いかもしれません。

お風呂に毎日入らない!?

「学生だからっていうのはわかりますが、同級生と付き合ってた時に冬は光熱費の節約のためにお風呂は2日に1回って言ってる子がいてドン引きしています。

見た目可愛い子なので、余計にショックが大きいです」(23歳/学生)

学生でバイトだけで生活しているとなると、かなり金銭的には苦しいのかと想像もできますが、お金を節約する部分を間違えている気がしないでもありません。

もし仮にそうだとしても、他人に話すのは辞めた方が良かったでしょう。

おわりに

将来のことを考えて若いうちから節約することは大事です。ですが、節約する場所を間違えてしまうと、恋愛がうまくいかなくなることも……。

男性の目線を知って、削れる場所と削ってはいけない場所を把握しましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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