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【成城石井自家製】「レッドチェダーチーズウインナー」がパリッジュワ〜っとおいしい

  • 2020.4.9

日本、世界から選りすぐられた食品を取りそろえるスーパーマーケット「成城石井」。ちょっと特別なおいしいものがズラリと並ぶスーパーマーケットです。ある時成城石井を訪れると「メデイアで紹介されました 天然羊腸だからこの食感!」と書かれたポップが目に飛び込んできました。見るからにおいしそうなソーセージが並んでいましたが、筆者が手に取ったのは、そのソーセージにチェダーチーズが入った「成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー」。チーズ入りの商品に目がないもので。味も食感も楽しめそうなこの商品、ご紹介します!

成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー

「成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー」をご紹介!

成城石井の人気商品である「成城石井自家製ソーセージ ポークウインナー」は2020年、ドイツ農業協会が1891年から開催している世界最高レベルの品質協議会『 DLG(ドイツ農業協会コンテスト)』で金メダルを受賞しました。今回ご紹介する「成城石井自家製ソーセージ  レッドチェダーチーズウインナー」も銀賞を受賞した商品です。国産フレッシュ豚もも肉を使用し、化学調味料不使用がうれしいこちらのソーセージは内容量180gで399円(税別)。試作を重ねてたどりついた、ベストマッチのチーズウインナー。温めるとコクのあるチェダーチーズの旨味がより楽しめるそう。お手頃価格で本格的なソーセージを味わえます。

「成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー」を調理!

袋の中のソーセージを数えてみると、全部で8本入っていました。

色々調べていくと、成城石井のホームページに「おすすめは、断然ボイル!沸騰させた鍋に、ウインナーを入れすぐ火を消し、ウインナーが上に上がってきたら、取りだしてください。」との記載を見つけたのでまずはボイルしてみることに。

茹でる前より張りのあるソーセージが茹であがりました。見るからにパリッとしています。

実食! 成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー

では、早速いただきます! 中からチーズが溶け出す事なく、上手に茹でることができました。

張りのある羊腸は、ナイフを入れてもなかなか切ることができませんでしたが、一度ナイフが入ると、軽い切り心地で切ることができました。まさにパリッとした感触です。

一口大に切ると、断面にチェダーチーズが入っていたと思われる穴が空いていました。中にはチーズがあまり見当たらなかったので、溶け出てしまったのか? と心配になりました。一口食べると、口に広がる豚肉の旨味は、酸味のある自然なおいしさです。噛むたびにパリッとした羊腸の食感と、ジュワッと溢れ出る旨味とチェダーチーズの味わいが絶品! チェダーチーズ、溶け出ていませんでした。豚肉に染み込んでいたようです。

焼いてみました

お次は焼いてみることに。後で気づきましたが、成城石井のホームページには「焼く場合は、ボイル後フライパンで焼き目をつけます。(油はなしでも大丈夫です。)」と書かれていましたが、気付かずに、ボイルすることなく、油を引いて焼いてしまいました。色々間違えています。

皮が破れないように弱火でコロコロと転がしながら4分程焼きましたが、最後の最後で皮が破れてチーズが溶け出てきてしまったので急いでお皿に移しました。

皮は破けてしまいましたが、チーズが流れ出たのは少量で、みるからプリッとしたおいしそうなソーセージになりました。

一口大に切って口に入れると、変わらず旨味が溢れ出て、食感もパリッとおいしいですが、油で炒めたことでよりコク深い味わいになっています。色々間違えた調理法でしたが、筆者的にはこちらの方が好みかも。

成城石井の「 成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー」はパリッとした食感とジュワッと溢れ出る豚肉とチーズの旨味を楽しめる本格的なソーセージでした。「ポークウインナー」と、今回の 「レッドチェダーチーズウインナー」の他に「粗挽きウィンナープレーン」や「黒胡椒ウィンナー」もあるようなのでそちらもぜひ食べてみたい! こんなにおいしいソーセージが、朝ごはんやおつまみで出てきたら幸せだな〜。

成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー

内容量:180g
価格:399円(税別)
消費期限:筆者が購入したときは10日でした

※店舗や時期により商品の品揃えや価格が変わる恐れがありますので、ご注意ください。

[All Photos by Komori]

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