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幸せ夫婦の秘訣を伝授!長年連れ添うために「しない」4つのこと

  • 2020.4.8
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いつまでも仲がいい夫婦って憧れますよね。


長年連れ添っている夫婦の方達を見ていると、「数か月で危うくなることだって多々あるのに、なんであんなにずっと長続きするの?」と不思議になることがありませんか?


長年を連れ添う幸せ夫婦にはなるためには秘訣があるようですよ。これは「しない方がいい」というポイントがあるので、今回はその「しない方がいい」ことを4つ紹介したいと思います。

1.「ケンカ上等!」で不満を溜めない

「少しでも不満が溜まらないように、おたがい言いたいことは言うようにしています。だから、ケンカもたまには必要だと思って、ガマンせず意見し合える関係を保っていますね。
言いたいことが言えなくなると、亀裂の原因になるので」(30代/商社)


ケンカしないように努めるのではなく、あえて「ケンカ上等!」な気持ちで言いたいことを言い合える関係ってたしかに重要かもしれないですね。


恋人同士の遠慮を越えた特別な関係って感じがします。多少のケンカで関係が切れるわけないですもんね!

2.「当たり前」にしない

「やってもらって当たり前になるのは関係悪化を招きます。料理をしてもらって当たり前、洗濯をしてもらって当たり前ではなく、常に感謝する気持ちを大事にしています。
『いつもありがとう』という思いを伝えれば、いい関係を保てますからね」(30代/公務員)


感謝の気持ちがなくなっちゃうと、倦怠期も訪れやすそうです。


感謝の想いをおたがいに伝え合っていれば、ポカポカな気持ちがいつまでも続きそうですね。


子供ができたときに、両親のそういう姿を見せると教育にもよさそうです!

3.プライベートに踏み込み過ぎない

「夫婦とはいえプライベートな時間は大切にした方がいいですよ。結婚してるからって相手のすべてを把握しようとすると、束縛が強くて逃げ出したくなってしまいます。
そうならないためにも、一人の時間をおたがいに設けるのは大事ですね」(40代/IT)


干渉しすぎない。これはかなり重要な気がします。


なんでも知りたくなっちゃう気持ちを越えて、強い信頼感があってこそ成り立つといった感じがします。


こういうことができるカップルは、かなりの新密度といってよさそう。

4.任せない

「男だからこうとか、女だからこれをするって決まりを作るのはよくないです。たがいの立場を理解しなければ、相手の大変さは分かりにくいし、相手の視点に立って物事を考えられます。
感謝や尊敬の気持ちを抱くためにもとてもいいんですよ」(40代/広告)


これはぜひともやってほしいですね!


なんでもかんでも分担すると、家事の大切さも仕事の重要性も感じられなくて不用意な争いに発展しやすいようです。

おわりに

夫婦が円満でいるためには、相手を理解する姿勢、感謝する姿勢、そして自由な時間を許し合う姿勢が大事なようですね。


おたがいを大事に思っていれば、自ずとこういった行動を取るのではないでしょうか。


ただの恋人からレベルアップするためにも、気になるポイントは要チェックですよ!


(大西 薫/ハウコレ)

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